本は常に持ち歩いてます。

まつきちです📚




いまは「竜馬がゆく」



図書館で借りた笑





活字を読むのが好き。

頭が整理される感じがするので

基本的には電車に乗ってる時だけだから1hもないくらいしか読まないけど。





スターバックスのCEOの岩田さんの本の「ミッション」でおすすめされてたので読み始めましたキラキラ

(そしてミッションは清家さんからおすすめされたので読みました笑)



1冊で終わりかと思ってたら、8巻まであるw

先は長い…



坂本龍馬については、龍馬伝をむかーし見たことがあって(これもおすすめしてもらったから)

そこで幕末にロマンを感じて大好きになりました!





龍馬伝のおかげで、龍馬は福山雅治。

岡田以蔵は佐藤健で脳内再生されるので

ほんっとうに幸せ…ニコニコニコニコニコニコ



今は1巻の途中で、黒船が来航して帰っていったところです。

桂小五郎との出会いがありました。




ちょっといいなぁ。って個人的に思ったところをシェア星


「事をなすのは、その人間の弁舌や才智ではない。人間の魅力なのだ。」




桂小五郎と龍馬の会話。

初対面なんだけど、意気投合して鶏鍋を食べてるシーンにて。



龍馬は子どものときからちょっと抜けてて、

飄々としてるんだけど

なぜか人を惹きつける魅力と信念があって

実際に革命を起こしてしまった。



まだ無名の時から、そういうオーラが出てたし

わかる人にはわかるんだなぁ…と感動したシーンおねがい





「大へんな性分の男だな、と興ざめる思いがしたが、しかし理にあわぬことはせぬというのがこの男のいい所かもしれないと思い直した」



ケチな人の、ケチなところを見ると、

ケチ!!!えー



って思いがちだけど、

確かにお金を使いたくないところでは使わない

という意思の強さがある!のだ!



っていういい所の現れかもしれない。



というふうに思うようにしようとにっこりにっこり




幕末は、ロマンがあるなぁ。

まだ全然、のらりくらいゆるりしてる龍馬だけど、

どんどん日本で革命が起きていくんだろうなと

嵐の前の静けさを感じられてわくわく。