まつきちです。

ギロッポンにて最&高な場所みっけたラブハート




素敵なけやき坂のイルミネーション横目に
六本木のスタバへお願いキラキラ

TSUTAYAブックス店って
販売してる本を席に持っていって読めるの〜!

読書好きにはたまらんし
試し読み沢山できるのはイイネグッ


世の中、勉強家の人は多いけど、
スマホで調べてばっかだとジャンク情報多いからなかなか知識欲ってのが満たされにくい今日この頃。

社会人になって勉強しなくなっちゃった人も多いのでは???


せっかく一生懸命学生時代に勉強したのに
もったいないよねもやもやもやもやもやもや


そんな方にはYouREV主催のオープンセミナーは
本当におすすめですおねがいピンクハートピンクハート



時代の変化と自分との関わりが学べる大事な場
興味がある方は連絡くださいませチューリップチューリップ



さて、六本木に話を戻すと
さっそく読みたかった本を物色…


・カスタマーエクスペリエンス
・インスタのマーケティング
(あと知識欲と同時に食欲も満たすデュアルアクションもぐもぐ笑)




本の中でもサラッと普通に書かれてる「SDGs」
私は知らなかったんだけど、これもオープンセミナーで知ることができました。

知識が増えるってことが本当に楽しい!




あとは藤野さんの本
(こちらのブログでも言述した方おねがいキラキラ)

あと個人的にLEAPって気になってたので。
(超絶難しくてまつきちにはまだ早かったかもショボーン)





投資家が「お金」よりも大切にしていること



この本からの学びが多かったのでシェアしますキラキラ


この本の藤野英人さんは、
大人数の前でもお話しされるような
偉大なファンドマネージャーの方。


こちらのお方キラキラ
(ちなみにしおりちゃんがファンの方ピンクハート藤野さん関係はいつもしおりちゃんに報告しちゃう…ラブ)



主に日本人のお金観について書いてありました。
(あくまでも多いってだけでみんながそうって訳じゃないです。)



日本人は「お金持ち=悪人」
という考えが強い。

そして、「良い人=清貧」でなければならない。
という思いが強い。

お金持ち=良い人

ってことがない。

でも本当に世界を良くしたいのなら
「清豊」でなければならない。



(それを図式化したもの)


なぜなら「貧」には憧れないから、良い人になりたがらないから。


ということが書いてありました。
(そもそも清豊という言葉が存在しないことに
ちょっと引きました…ガーン)



これソーシャルビジネス

の考え方と似ててびっくりしました!!!!



ソーシャルビジネスとは「社会問題をビジネスの力で解決すること」

(おそらく2020年以降はソーシャルビジネスがすっごく流行ると思うし、
むしろソーシャルじゃないと流行らないんじゃないか?と思ってます。)


普通の会社は利益追従only
NPOやボランティアは社会性only


その両方を兼ね揃えたもの。
利益も出すし社会性もある。
それがソーシャルビジネス。


もし日本人に清豊っていう思想が薄いのなら
ソーシャルビジネスに違和感を持つのは納得の話だな。


良い人ほど、稼がないといけないって
まつきち自身は強く思いますプンプンプンプンプンプン


社会性のある人ほど
戦略的であり、ビジネススキルがあり
マネジメント能力が高くて影響力があり
結果主義で
他社との圧倒的な違いを示す必要がある…


そんなふうに思います。


そしてなんで日本人が清豊っていう考えが少ないかというと、
1番お金に執着してる民族だからでは?

と本の中でも書いとありました。



日本人には「アリとキリギリス」の
アリのような考えを持ってるそうです。


せっせと働いてちゃんと貯金したアリさんは
遊んでばっかいたキリギリスさんに対しては
冬の寒さで凍えてるキリギリスを見殺しにしていい。と考えている残酷な民族ゲッソリゲッソリゲッソリ


自分のお金を他者に還元しよう。
という気持ちが少ないそうですショボーン


その証拠に
アメリカ人と日本人の寄付金額の違いが
大きすぎでびっくり…びっくりびっくりびっくり


アメリカ人は年間1人あたり13万円の寄付。
日本人は平均2,500円ハッハッハッ

ぇ?月々約200円??ガーンガーンガーンハッ
無駄な飲み会には3000円払うのに???



藤野さんは「自他不二
という言葉を座右の銘にしているそうです。


これは自分と他人は2人じゃないよ。
って意味の仏教用語らしくて、
要するに他人は他人じゃないよ。
っていう意味です。


だから他者が困っていることは自分の問題であるし、
地球上で起こっている問題は日本人にとっても関係のある問題なのです地球地球地球


日本はあまりこういう考えが希薄なんだそう。
だから貯金しまくってなかなかお金使わない。
自分が経済を回すことの社会全体のメリットなんかを考えもしないで、多額の貯金を残して死んでいくのだそうですアセアセアセアセ


そういう考えが、
他者にお金使わない→寄付金額が少ない。

ことに繋がる。



だから藤野さんは、ファンドの相談を受ける時も、他者がどうやったら喜ぶかな??
ということを念頭にお仕事しているそう。

そして他者第一の考えを持てない人は稼げない仕組みに社会はなっているとのことポーンポーン





本当に深いし、すぐに他者第一の考えなんて身につかないし、目先の利益に飛びついてしまいがちだけど…



表面的じゃなくて、本質を大事にしていきたいと思いましたクローバークローバークローバー



すごく学びの多かった本でした
(というか、今まで学ばせて貰ってたことを他のすごい人たちも土台にしてる考え方なんだよ。ってことを再確認できました。)


おすすめですおねがいキラキラキラキラ




(ちなみにまつきちは月々約10,000円の寄付をしているのだけど、それだとアメリカ人の平均以下なんだと知ったびっくりびっくりもっと頑張ろう〜グーグーグローバルスタンダード!)