多くの人は重大な決断をする時一度の決断に多くを乗せようとする。


受験、就職活動、婚活。ここで外したら終わりと考える。


だがこの考えが強固になると選択肢を増やすことに恐怖を感じるようになる。


しかし、進路も仕事も選んだ後にしか見えない情報がある。


就職したが条件や環境が全く違っていた。

結婚したが、全く違う人になる。


こんなことがしばしば起こる。


スタート地点で多くの人たちが情報不足でいる。

情報がない状態で1回の選択に全てをかけるのは、ギャンブルと大差ない。


数を増やす理由は修正の機会を増やすことにある。

数を増やせば、偶発性ではなく、意図して最適な結果を拾いやすくなるからだ。


だが無闇やたりに数を増やすのではない。

一つこなすことに観察対象を変えるのだ。


Aというブランドの黒いTシャツが売れたが、白いTシャツならどうだろう。

キャラクターが描かれていたら、柄がストライプだったら、ドット柄だったら。


暗い部屋で懐中電灯を1点のみの方向に照らすのではなく、様々な方法に照らすのだ。

様々な方法に照らすと部屋の全体図が把握出来る。


だから私たちは何かを決める際たった1つに決めるのではなく、第2・第3プランを作る。


一度今日何を食べるかで練習して見てもいいかもしれません。