ネガキャンと同様の夏の風物詩、それは台風や線状降水帯による洪水や河川の氾濫だ。



こう言ったニュースを見るたびに温暖化や異常気象が原因だとする言説が多いが、誰もインフラの整備が不十分な事に首を傾げない。


思い出して欲しい。今年の冬新潟で雪で立ち往生したニュースを。


皆様は10年前でも、子供の頃を思い出してほしい。


そんなニュース頻繁に聞きましたか?


私はあまり聞いていません。


ではそれはどうしてでしょう。

それは昔インフラに投資を多く行っていたからだ。


しかし、平成に入るか入らない頃インフラは税金の無駄使いという論調が増え始め、悪夢の民主党政経や小泉政権を初めインフラを軽視する政権がたくさん現れた。


その結果がこれだ。


インフラ軽視により、道路や河川、水道等のインフラが立ち行かなくなっている。


秋田や鳥取みたいな県はそうではないのか?


福祉ばかりに金を取られている。


結局バラマキ福祉やって私達の生活は豊かになりましたか?


むしろ国民負担率は50%近くなり、私達の生活を圧迫している。

むしろ福祉に金をまわすなら、インフラなどに投資するべきではないのか。


例えば、工事現場の作業員が給料をもらう→居酒屋で飲む→居酒屋の利益となり、税金を払う→市町村が潤い、街が発展し、新しい工事を行う。


このループで経済が出来上がり、雇用の増加により貧しい人々も減る。


福祉に頼る必要はないのだ。


福祉はどうか。補助金もらいました→もらいっぱなしで税金払いません。


こればっかりじゃないか。補助金ばかり貰っている団体がコンビニと同数ある。


こんなんだから経済回らない。だから給料が上がらない。


目先の幸福や物欲に負けると幸せの青い鳥が逃げますよ。


もしかしたら日本の八百万の神は私達に自然災害を通して教えてくれているのかもしれない。