日本の夏の名物と言えば何が思い浮かびますか?
花火ですか?
冷たいかき氷でしょうか?
私が日本の夏思い浮かぶのはうんざりするほど聞かれるネガティブキャンペーンだ。
例えば核廃絶や戦争に対する責任云々や頭髪や夏にプレーをすることへの高校野球へのネガキャンがあげられると思います。
高校野球はかなり悲惨ですね。
真夏にプレーさせるのは児童虐待だの、坊主を強制しているからプレー人口が減るなどあげたらキリがない。
真夏にプレーさせるのが児童虐待と言うなら、高校総体にも同様のことが言えるのではないか。
高校総体も7月終わりから8月初めにかけて開催されるが、誰も高校野球のようなネガキャンを発しない。
高校総体に至っては、15時に1500mを開催したり、サッカーを七日間で6試合消化するなど余程こちらの方が児童虐待だ。
坊主に至っては強豪高校にそのような髪型の選手が多いだけで、強要しているわけではない。
それどころか慶應義塾高校のように髪型を強制していない学校が勝ち上がるとまるで神のように崇める
(髪だけにね。すみませんでした)
ただの権威が大好きな人にすぎない。
また京セラドームと併用しろとの意見があるが、スタッフを倍用意しなければならず、甲子園2部制についても同様のことが言える。
さらに新甲子園を建設しろと言う人もいるが、予算をあなたが出してくれるのですか。
結局ネガキャンばかり言う人々は権威に縋り、自分の発言に責任を持てず、己の猜疑心や嫉妬心に狂っている。
高校野球に対するネガキャンも、高校野球が高校総体に属さないにかなり人気で国民に親しまれているのが憎いのだろう。
しかし、いくら高校野球にネガキャンしたからって高校総体が人気になるとは思えないし、金持ちにネガキャンしたからと言って自分が金持ちになるとも思えない。
こう言ったネガキャンが日本人から自己肯定感を奪ってきているのだ。
だがそんなネガキャンに対して対抗する手段がある。
それは無視することだ。
彼らの意見を取り入れたところで、彼らは高校野球に対して肯定的な印象を持たないし、仮に日本の戦争責任を追求したところで敗戦が勝利になったり、敗戦で失ったものが帰ってくるわけでもない。
私達の究極のネガキャン対抗手段は自分にとっての好きなものを追求し、その道の有名人などの話を聞いたり、考え方をシェアしていくことだ。
それを追求するうちに自己肯定感がつき、幸せに満ちる自分がいる。
そしてそれをその他の人々とシェアすることが大切だ。
ONE FOR ALL 、ALL FOR ONE
この精神を大切に暑い夏を乗り切りましょう☆