奴隷道徳から抜け出しあなたは自分がイメージした世界に足を踏み込みたいとその先にある世界が、みたい、と冒険の書を開こうとするだろう。


だが開く前に心して欲しい。

奴隷達は強力なモンスター達だ。

彼らはウィルスのように増えていき自己の弱さを正当化する。そして貴方を自分の世界に巻き込もうとする。

芥川龍之介の蜘蛛の糸のように。


だからこそ知る必要が彼らと戦う力と知恵、そして勇気を。



①孤独を恐れるな。孤独は本当な貴方と向き合える至高の時間だ。

②考えることをやめるな。思考停止は自己批判を弱め己を弱める。SNSにより奴隷達の思考はエコーチェンバー、集団極性化、確証バイアスに犯された。

彼らはそれに基づき貴方を引きづりだす。

③構造を疑え、破壊しろ。そして創造的な貴方を作り出そう。貴方が感じる違和感は伝説の武器防具に劣らない立派な力と輝きを持つ



貴方はNPCではない、世界を救い新しい世界を創る勇者だ。


だからこそ力、勇気、知恵を身につけなければならない。


揺るぎないものを。


現代社会、技術の発展や権利意識の拡大などで私たちの生活は便利になり豊かになったにも関わらず人々はNPCのように働いている。


世間体、常識、承認的欲求。

誰もが求めている。誰もがそれを追い続けている。


しかしそれを手にしても貴方の精神は満たされない。空っぽの器に空っぽのワインを注いでも器は満たされない。


競い勝利してもさらに先に競争がある。

疲弊する。気力がなくなる。考えられなくなる。

そして考えることをやめ現状を変えることを止める。


水は上流から下流に流れる。しかし人々は流れに逆行し上流へ上がろうとする。自分のイシではない。

ただ周りの皆がしているからである。

しかし何も得ることが出来ない。


働いても時間を浪費するばかり。精神を疲弊させるばかりだ。得られるものは微々たるもの。

資本主義の下では私達は労働者でもあり消費者なのだ。誰もその矛盾を知らずにロボットとして生きる。


平等を謳ったところで人々は欲望を暴発させ奪い合い、争うことをやめない。


人々は変わらない。未来永劫に。同じ事を繰り返す。奴隷道徳に犯されているかぎり。


だが貴方はかわる。貴方は永劫回帰されたこの世界から抜け出すことができる。


だから冒険の書を開く前に自分自身を鍛える必要がある。


さあ、剣を手に取ろう。

新しい世界に行くために。