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日々のつぶやき・ひとりごと

やっちゃいました。


ほぼかぜっぴき家族です。



はじめは長男くん。


次に次男くん。


そして、ぼく。


さらには、娘ちゃん。


最後に、奥さん。


しか~し、どうやら奥さんは治ったっぽい。



なので、ほぼかぜっぴき家族です。


みんなのどとはなのかぜなんだけど


それぞれ元々悪いところがあったりするので


症状の程度はさまざま。



ぼくの場合は、扁桃腺がすぐに腫れるので


のどが一番しんどいですね~。


早く治したい!のはやまやまですが・・・。


なかなか治らないものですね。


この土日でどうにかしたいものです。



そうそう、日曜日といえば長男くん。


剣道の初段の試験があります。


早いもので、もう初段。


小学校1年生ではじめたときは、たしか9級


とかからはじまったと思うんだけど


それが段に手が届くとこまで来たんだな~。



途中途中、挫折したり、くじけたり、へこんだり


また頭を持ち上げたり、何度も繰り返して


ここまでどうにか続けてこれたんだろうな。



続けることって、やっぱり大変なことで


続けてることだけで、ぼくからしたら


尊敬できることなんだけど、そんな風にばかり


言ってはいけないだろうし、やっぱり本人が


納得のいく結果を求めていって欲しいとも


思ってしまうものですね。



きっと、中3、高校となっていけば


親がどうのこうの言わなくても


ある程度自分で考えて決めていくんだろうけど。



そんな成長も、楽しみのひとつでもあります。


長男くんの次は次男くん。


ぼくに似て、ちゃらんぽらんなところがあるけど


愛すべきキャラクターをどうにか生かして


いって欲しいものです。


さらには娘ちゃん。


もうすでにお姫様の片りんをみせておりますが・・・。


いつまでも、わがまま娘が通るとは思うなよ~。



とかいいながら、毎日笑顔にやられちゃってますが。


そこでその顔するか!という絶妙な表情で


笑いかけられたり、顔をのぞきこまれたりされると


ズキュン!と胸を撃ち抜かれます。


完全にやられっぱなしです。


まあ、それも今だけ・・・になればいいですが・・・。

昨日、仕事で車で1時間半ほどのとこへ


出かけていました。


そこに行くまでは、ちょっとした峠を通ったりと


結構田舎道を通るんですが・・・。



行く道の先々で、山の木々がすっかりと


赤く色づいていました。


ちょっと前まで暑いな~と思っていたのが


あっというまに秋色の景色です。



紅葉は、今まで力強く生い茂っていた


緑たちとは違い、どこか哀愁を漂わせて


心や視覚に訴えかけてくるものがあります。



だけど、ただ寂しいだとかではなく


今までの力強さを内側に秘めて


赤く染めた木々は、これからやってくる


厳しい寒さに耐えて、また次の春を


迎えるために自己主張してるみたいです。



きっと、さよならではなくて、またねと


言っているんだろうなって。


いつもそう思います。



その鮮やかさに触れて、心が洗われたり


穏やかになったりすることで、自分が


ああ、まだそういうことを感じられるんだなって


実感できる瞬間でもあります。



こうやって、季節の変化に気づけることが


きっと、とても素晴らしいことなんだろうと


自分に言い聞かせて、短い秋を


楽しめたらいいなって思います。

タイトルとは関係ないですが、昨日の日曜日


剣道の大会でした。



今回は、個人戦と団体戦。


次男くんは団体戦だけだったけど


長男くんは個人戦と団体戦。



先に個人戦から始まり、また勝つ試合が


見れないのかな~と思いながら1回戦が


始まりました。


試合を見ていたら、なんだかいけそうな感じ?


と思っていたら面で1本取りました!


これはいけるのでは・・・?と思って時間よ過ぎれ~!


と祈っていたら、どうにか逃げ切って勝てました。



この勢いで、2回戦も!と思ったけど


そんなに差はなかったような感じだったけど


1本取られて負けちゃいました・・・。


まあ、こんなものか・・・と思いつつ次は団体戦。



これが盛り上がりましたね~。


リーグ戦で4チーム総当たりで2位までが


決勝トーナメントに進出します。



1試合目は惜しくも負けてしまい、2試合目は


優勝候補のチーム。


ああ、だめかも・・・と思っていたら、みんな


気合が入っていたのか、いい勝負。


長男くんも、個人戦準優勝の選手とあたって


どうにか引き分けに持ち込めました。


そのあと、副将戦で2本勝ちをしてそのまま逃げ切り。



これはもしかして・・・いけるのでは・・・なんて


甘い期待をしていたら、3試合目もいい勝負。


一進一退の戦いでした。


長男くん、運の悪いことに、今度は女子で準優勝を


した選手とあたりました。


それでも、先に1本取り、相手に1本取られ、


その後もかなりいい線いってたけど、結局引き分け。


最後は、大将の選手が惜しくも敗れてしまいました~。



久しぶりに、手に汗握る試合展開で、楽しめましたね~。


残念ながら、予選敗退だったけど、びっくりしたのは


唯一勝てた優勝候補のチームが、結局優勝してました。


なんだか不思議なものですね。


優勝したチームに勝てたんだったら、決勝行っても


良かったんじゃね?という突っ込みを誰もが入れてました。



まあ、1試合も勝てなかったより、優勝したチームに勝てたと


ちょっとした慰めを自分でしながら帰ってきました。



ちなみに、次男くんは長男くんとの試合がかぶり


あまり見れなかったけど、イマイチでしたね~。


どうにかなって欲しいけど・・・どうにかする仕方が


どうにもわからないといった感じ。


とにかく、練習あるのみ!でしょうかね~。



そうそう、タイトルの中学2年ということでですが


結局進路に関して話をしてみたけれど、まだ全然


何も考えていないと。


友達に地方の学校に誘われているっていうのも


別に具体的に考えていることもなく、ただそういう


話しがあるっていうだけで、まだ何をしたいかとか


どうなりたいかとか、はっきりとした考えはないみたい。


まだ時間はあるから、ある程度ゆっくりちゃんと


考えて欲しいな~とは思いますが、きっと時機がきたら


何かが決まっていくんでしょうね。



それまでは、何かしらのアドバイスができればいいですが。


悩め!中2!といった感じです。


その時間も、これからに役だっていけばいいなって思います。

最近、わがやの長男くんのまわりで


成績がどうしたとか、進路をどうするとか


そういう話が聞こえてきます。


本人はあまり関心がないみたいだけど


まわりの友達やその親とかが


けっこう考えたりしてるんですね~。



わがやはぼくも奥さんも、あまり教育熱心では


ない方なので、ちょっと気後れしてます。


なんせ、テスト勉強するくらいなら


剣道の練習に行け!なんて言っちゃいますから。



ぼくの住んでる街は、驚くことに高校が


1つしかありません。


近隣の市町村もあっても1つかないとこも


あるほどなんです。


ぼくらの学生時代は、まだ市内に2つあったけど


今はそんなものだから、だいたい行くとこなんて


地元の高校に決まっちゃいます。



だけど、最近友達とかで、地方の高校に進もうと


している子がいるみたい。


で、その友達に一緒に行かないか?とか


誘われたりしてるみたい。


その友達もけっこう成績がいい方で


地元の高校よりランクの高いところを


目指してるらしい・・・。



幸いにして、うちの長男くんも成績は


いい方だけれど、そもそも勉強なんて


したくないって言ってるやつです。


そんなランクの高い学校に何しにいくんだ?


って感じです。



だけど、不思議なもので友達に言われたりすると


何かを考え出したりするんでしょうね。


ちょっとした興味があるような感じもします。


直接ちゃんと話をしていないのでなんとも


わからないけれど、ちょうど明日、剣道の大会で


一緒に車で移動するので、話しできたらな~


なんて考えております。



車って不思議ですよね。


家にいて面と向かって話しすると話せなくても


隣に乗って、同じ方向を向きながらだと


目を合わせなくていいからなのか


話しができたりしちゃいます。


そんなことを期待しつつ、明日は早起きだ・・・。



そもそも、大会の成績がどうなるかのほうが


心配だ・・・なんて言ったらそれはそれで


不謹慎だよな~。



まあ、なんにしても、ぼくが中学生のころには


考えもしなかったくらい、きっと長男くんは


いろんなことを考えるんだろうな。


それが楽しみだったりするんですけどね~。


さて、明日はどんな話しになるのかな?

考え方はそれぞれ。


思うこともそれぞれ。


感じることもそれぞれ。



ひとりひとり、違ってていいんだ。


それが個性。


それがひと。


そうなんだろう。


そうなんだけど・・・。



尊重することと、意見をしないことを


ごちゃまぜにしたり。


意見をすることと、批判をすることを


ごちゃまぜにしたり。


自由であることと、責任のないことを


ごちゃまぜにしたり。


責任があることと、自分勝手を


ごちゃまぜにしたり。



なんだか、よくわからない。


よくわからないけど・・・。


わかることがあるとするなら


それは、ぼくとその誰かが違うということ。


どちらが正しいとか、どちらが間違っているとか


存在しないこと。


ただ、それくらいのこと。



相容れることはなくても


お互いを認め合うことができたなら。


そうだったならいいのにな。


いつか・・・そうなればいいなと願います。