子どもたちを日中から僕の実家で預かってもらっていたので、仕事が終わってからの少しの時間をいただきました。
ふたりで出掛けること自体、1年に1回あるかないかのことなので、わずかな時間でも感謝です。
さて、行った先は、いまは違う街で暮らす大学生の長男くんが地元にいたときによく通っていたカフェ。
受験勉強をするのにも利用していたという話を、女性の店長さんからあとで聞きました。
あいつ、そうやっていろんなひとに支えてもらったんだな…と改めて感謝です。
さて、お食事は妻が厚切りベーコンのクリームパスタ。
ティラミスも食べさせてもらったけど、どれも美味でした。
そしてそして、ちょっとビックリしたことが。
僕も何度かお店には行っていて、妻も娘を連れていったことがあったのですが、ティラミスを持ってきてくれたときに店長さんにこう聞かれました。
あの…娘さんでしたか?
たしか、娘さん、かなり小さかったかと思ったんですけど…。って。
なので、はい、娘は小1です。って答えたら、
じゃあ…。と言われたので、あ、妻です。と答えたら、ああ!ですよね!
いや、学生さんかと思いました~。って。
同級生なのに子どもと思われたなんて、妻を若く見られたのは嬉しいけど、僕は間違いなく老けて見られましたよね…。
さらに、あとから思い返したら、なんか若い女の子連れてきてる…。と疑いの目を向けられたようで、まあビックリですよ、色々と。(笑)
誤解は解けたので、店長さんとは帰り際、笑い話になりましたけどね。
しかし、妻が子どもに見られるとは…。
妻は恥ずかしそうにしながら、ちょっぴり嬉しそうにしてましたが…。
まあ老けて見られるのは慣れっこですが、少しのショックを受けて帰路につきました。(笑)


