下の子どもたちをいつものように無料託児所に預け、ひとり観賞させていただきました。
いつも思うこと。
ひとりひとり、忙しい日々の生活の中で、時間をやりくりして練習を重ね、本番を迎えること。
いくら趣味とはいえ、お金をいただく以上はそれなりの演奏をしなくては、というプライドと責任を感じずにはいられません。
その、ひとりひとりの、積み重ねた日々を思い、いつも素敵な演奏を聞かせてくれてありがとう、と心のなかで呟いています。
もちろん、一番は妻にお疲れ様、と伝えたいです。
ずーっと続けられたらいいな。と自分のことではないけれど、そう願っています。