今目の前で起きている出来事を、自分のことのようにとらえるのか、
それとも、自分には関係のないことだととらえるのか。
そのふたつの違いで、小さいようで、大きな違いがうまれる。
耳に聞こえてくるものが、一瞬でも、かすかでも、
自分にとって大切なものであるなら、
自分以外のだれかにとって大切なものであるなら、
それは、他人事だと思わないほうがいいのかもしれない。
それは、いつか自分にもふりかかってくるもの。
いま、その誰かにふりかかっているものなはずだから。
そのひとのことを思うのなら、それは、それだけで
自分のことになるはずだから。
自分と、自分以外の大切な人とにかかわるものを、
ひとつずつ、しっかりと、真正面でとらえていかなくちゃ。
その場にいるだけでも、何かが変わるはずだから。
目をそらさずに、顔をそむけずに、いっしょにいること。
そうやって、いっしょに共有することが、
何かに立ち向かうことになるはずだから。
いつもそうやって、やっていけたなら。
もしかしたら、もっと、何かが変わっていくのかも・・・。
なんて、淡い期待をしつつ、
信じたり、信じられなかったり、していくんだろう。
でも最後は、いきつくところは、信じていたい。
そう願います。