ことばって、届いて欲しいことはなかなか届かなくて、
届いて欲しくないことは、簡単につながっていく。
そんな気がしてしまう。
たとえそれが事実じゃないとしても、ゆがんだ形で
そのことが、間違って伝わっていく。
そして、それがまるで事実かのようになっていく。
なぜ、事実かどうかわからない話を、信じることができるんだろう。
なぜ、そう思ったとしたら、そのことを事実かどうか
確認をしないんだろう。
なぜ、信じることが、できないんだろう。
ひとが言うには、ひとなんてそんなものだって。
ひとなんて、弱いもので、信じたくても、疑ってしまうんだって。
そんなこと、わかってる。
だれだって、みんな弱くって、信じることに、一生懸命で
それでも、疑ってしまって、また、信じようとして。
そんなことの繰り返しだって。
ぼくだって、そう。
心が揺れることだってある。
心の中が闇に包まれて、暗く、沈んだ気持ちが
心を支配してしまうようになることだってある。
それでも、思い直して、自分を見つめなおして、
自分に何度も問いかける。
自分の信じられるものは何か。
嘘偽りなく、そのものを、まっすぐみつめられるものは何か。
そうやって、自分を律するように、心がけているだけ。
自分が曲がっていないか、ゆがんでいないか。
何度も何度も繰り返して。
そうするのは、ぼくが弱いから。
何度も確かめないと、強く信じられないから。
だから、そうしてる。
みんな、同じなはず。
弱いのは、みんな同じ。
でも、強くありたいと願い、強く思う心を持とうと、
自分を信じることを、みんな望んでいるんじゃないかって。
そう思うのだけれど・・・。
みんな、同じ・・・そう思って、これからも。
いきたい。