今日は、1日、日曜日っていう感じの、のんびりとした休日でした。
のんびりと過ごせたので、珍しく、BSで入っていた、映画?を見ていました。
戦時中のお話なんですけど、飼い犬だった犬が、軍用犬の試験を受けて
軍用犬として、戦地に行くことになってしまい、その飼い主も、その犬を追って
戦地に向かうというお話。
はじめてみたんですけど、実話を基にした話らしく、より現実に近いような
つくりになっているので、リアルな感じがしました。
可愛がっていた犬が、戦地に向かっていってしまうシーン。
戦地で、飼い主と犬が再会するシーン。
はじめは必要とされていない軍用犬とその飼い主が、まわりに兵士と
わかりあい、必要とし合っていくシーン。
その犬を、兵士たちがかばい、守ろうとするシーン。
戦争が終わり、日本に帰ろうとするけれど、あと1人しか乗れない列車に
自分が犠牲になり、犬を乗せようとした飼い主に対して、飼い主にかみつくことによって、
犬が乗れなくなってしまい、犬を置いていかなくてはならなくなるシーン。
ひとり日本に帰国し、犬を連れて帰れなくなったことに対して、自責の念を
感じてしまうシーン。
たくさんの場面場面で、ひとり、ただひたすら号泣してしまいました。
戦争は、ひとだけではなく、動物たちにとっても悲劇で、
ひとがひとを支えるだけではなく、動物がひとを、ひとが動物を支えあって
生きていたんだと、考えさせられました。
もともと、動物を飼うことが、自分の中で疑問を感じることがあったりしたのですが
ひとと動物たちとのかかわりって、きっと、深くて、濃いものがあったりすることも
わかっているつもりでもあるんですね。
だから、なおのこと、その存在の大きさや、大切さを思うと、簡単には飼うことも
できない・・・そうも思ってしまいます。
命の大切さ。
それは、ひとも、動物たちも同じ。
それを改めて感じさせてもらえるような映画でした。
久しぶりに、泣きすぎて頭痛が・・・。
最近、歳をとったせいか、涙もろくはなっているのですが、それでも
それくらい、心に響くようなお話でした。