人はみな、変われるものだけど、変えられはしないものだよなぁ。
いくら外野がいろいろ言ったって、やってくれたって、最後に自分を変えていけるのは自分自身以外の何者でもない。
だから、「こんなにやってあげてるのに!」とか「何で応えてくれないの?!」とかいうのはそもそも間違いじゃないかなと。
この人を変えてあげたい、だからいろいろやってあげたい。それはそれでいいと思うし、間違ってないと思う。でもその結果相手が変わらなかったからといって、イライラしたりモヤモヤしたりするのは違うのかなと。
いろいろしてもらっても、それに自分が納得いかなければ、自分のものにはなっていかないし、変わらないと思う。もちろん、してくれた人への感謝は忘れないけど、受け取るかどうかは自分次第で…。
結局、できるのは最終的には「その人のことを見守る」ってことしかできないんだよなぁと。自分のできる限りのことをやったら、あとは静かに見守る。相手が頼ってきたらアドバイスもできるし一緒に悩んで考えることもできる。なにもいってこなければ、自分なりに考え解釈しているんだろうと受け取ればよい。相手目線で考えればすぐわかること。
自分がしてあげた対価として、相手の変化を求めるのはそれはただのエゴでしかなく、相手のことを考えてやってあげたようで、実は自分の満足のためでしかなかったということと思う。
そもそも人の変化ってすごく分かりにくいものだし、時間がかかるもの。すぐに変われるなら苦労しない。だからやっぱり、長い目で見守ることが大事だなぁと思う。
それが本当に相手を想うことだと思う。
なんでこんな簡単なことに今まで気づかなかった?
いや、気付いていたはずなのに知らんふりしてた?
それはきっと、自分のやったことで相手に変化をもたらした自分に酔いたかったから。自分の存在価値をそこに見出そうとしていたから。
自分の存在価値は自分で見出さないと。
きっと、これからはできるようになるって信じたい。