数ヶ月前の話。
夫宛の郵便物に、勘が働いた私。
だって、企業からの郵便物に、ロゴもコピーも何もなしの会社名のみの記載って何かおかしくない?私は印刷の仕事でそんなの作ったことなかった。
で、その会社名でインターネット検索をかけまくってたら、ビンゴ!
そういえば夫が少し前に運動に有効そうなサプリを取り寄せて
「初回の人は500円だったー。」
とちょっと嬉しそうにしていた。そのサプリの画像がババーン。
口コミなどを総合してみると、
「初回500円で一見お得そうに見えるが、規定の日数以内にキャンセルをしないと購買が継続し商品の代金を請求される、しかも連絡先とされるところに連絡してもなかなか手続きにたどり着けずキャンセル出来ない。」
というのが多い。
仕事からまだ帰っていない夫にLINEして
「そういう商法なんだってよ。何故そんなものを放っておくの?何故そんなのに引っかかるの?二回目以降の請求きてるけど、商品受け取ったの?どうするの?払っちゃうの?」
と詰めてしまった。
断っておくと、夫は決して馬鹿でも世間知らずでもない。むしろ若い頃知人の誘いでネットワークビジネスのセミナーに連れて行かれ質問攻めをして笑って帰ってきたというキャラ。
しかし、今回引っかかっているのは明らかなのだ。それとも、踏みたおしちゃっても平気だと思っているのか。
帰ってきた夫、
「今回受け取った商品の分は払う。そしてキャンセルする。」
としょんぼり。
「払わなくていいよ。高すぎるよこんなん。iHerbとかでちゃんとしたの買おうよ。返品しちゃえ。」
と言って私が検索し探し当てたその会社の別名会社とその連絡先を渡し、
「普段買わないものを買うときは、ご相談。特に、通販はご相談。ね?」
と念を押し、
「お約束。」
と指切りをして私の気持ちもまあまあ落ち着き。
翌日、夫はそこに電話をして返送とキャンセルの意思を伝えた。すると、意外とあっさり手続きが済んだようで、とりあえず送料はかかったものの商品を送り返して一件落着。
詰めすぎたなー、かわいそうだったなーと思う反面、二人でジョギングを始めた頃の出来事だったので
「いいの見つけた!500円だから安い!」
ってちょっと得意だったんだなー、可愛いじゃないかと、思い出してはクスリと笑ってしまう。
こういうことを言うと誤解を招くかもしれないけど、私は自分が何かに引っかかって損したとこもギリギリ合法の商売も過去にお手伝いした経験もあるので、用心深くはなっている。とりあえず、私も買い物を擦る時には夫に「ご相談」してからにしよう。秘密のものもたまにあるけど笑