たまに見てくれる人もいると言うのに、この怠惰。

すみません、更新を怠りすぎていました。

 

この一ヶ月にあったこと。

 

 

まず、転居先が決まった。

 

今住んでいる町の違うブロックで、最寄駅は変化なし。変わったことといえば、ペット可物件にしたこと。犬を飼おうと思っているのですよ。出来れば豆柴を、と思って調べていると、豆柴って高いのね。そして、初めて知ったんだけど、種別としての「豆柴」というのはいないらしい。小さかろうと何だろうと、皆「柴犬」というね。ある機関で発行している血統書だか証明書として「豆柴」という表記はあり得るらしいのだけど、何だかなー。とにかく、小さめの柴犬が欲しい。規約としては一応「10kgくらいまで」みたいなざっくりした指標があるのでね。

 

 

通院&カウンセリングが一ヶ月ペースに落ち着いた。

 

3月までは二週間に一度だった診察&サポートカウンセリングが、月一回の診察&自費の50分カウンセリングのペースで進めていくことになった。サポートカウンセリングというのは、診察とセットで、ある程度落ち着くまでのインターバル的なものだったらしく、12回までと決められているのにプラスで数回行ってもらえた。

 

ちなみに、カウンセリングを担当してくれているのは、発達障害を専門ともしている臨床心理士。同性であることも安心の材料だし、何より穏やかに話をさせてくれる波長を持つ人。(波長とか言うと、スピリチュアル系だと思われるかも知れないけど、私そういうの苦手です笑)

 

当事者としての相談は勿論、仕事場における発達障害の方との向き合い方なんかも含め、数々の点でサポートされ勉強になる機会を毎月いただけているという理想的な状態。

 

私が飛び抜けてラッキーなのかもしれないけど、当事者およびそのご家族には、是非とも頼れるサポーターを見つけていただきたい。見つかると、かなり楽になると実感。勿論、合う合わないがあるので、最初に行った病院やカウンセラーでがっくりしたとしても、怖がらず次を探して欲しいものだ。

 

 

そして、職場では人手不足の折、特に今月からはかなりシビアな仕事状況になると想像。私もパートとはいえもうすぐ4年選手なので、社員さんにおんぶにだっこでもいけないというか、私にしかできないこともあるというか・・・。まあ、私に出来ることなんて、視覚的なアプローチや日々行うプログラムの企画をどんどん挙げること、会議議事録やその他記録をどう効率的に組み上げるか考えることなど、フリーのデザイナーとしてのスキルを今の仕事のスキルに加味することを考えていくことくらいなんだけどさ。

 

構造化の一環として、室内のサイン計画などの設定も企画を上げたばかり。結局私に出来ることなんて、視覚優位とか処理速度の高さ、発達障害としての特性というものの理解くらいしかないからね。

 

 

 

他にも、被転導性(カウンセリングで勉強した笑)により熱湯をこぼして腿を火傷したり、物を毎日のように忘れたり、色々綴るべきことはあるんだけど、取り急ぎ近況報告まで。ちなみに、転居は今月の21日。それまでまた間が空いてしまったらごめんなさい。