何も付いていない、ただ天板に脚の付いたデスクを使い、なかなか難儀していた。
引き出しなどガッチリ見えなくしてしまうと、どうしてもどこに何があるか分からないとか、しまい込んで中がぐちゃぐちゃになるとか、そういう怖さを嫌という程わかるので、あえて何もなくしていたのだけど…。
やはり、よく使う物は手元ですぐ出せるのがいいんだよね。便利。
最初は、天板の裏側に突っ張り棒とワイヤーネットを張り巡らし、100均で売ってる受けとファイルトレーなる引き出しの組み合わせを取りつけて、引き出しを作った。でも、それじゃクリアファイルだの入らないし、容量も足りないし・・・。
ってことで、先月また100均で材料仕入れて作ったのがこれ。
ワイヤーネットを組み合わせ、底には板とキャスター(真ん中が重みでたわむので、6個取り付けてある)。そして、引き出しにも使ったのと向きの違う縦収まりのファイルトレーたち。
引き出しにはやはり内容物の名前を書いたメンディングテープ。これでかなりデスク周りのものが収まった。
そして、最近多用しているのは、蛇腹のインデックスファイルケース。
クリアファイルもA4、A5、A6と各サイズよく使い、ビニールのソフト書類ケースも使うので、サイズごとに分けて入れ、ファイルケースごと先ほどの棚部分に突っ込んである。
バラバラ・グチャグチャになってしまうのを防げて助かっている。

