先日、勤務先で行う研修に参加したら
テーマが、ズバリ
「発達障害」
あー、何か、あれだなー
と、何となく恥ずかしいというか、怖いというか、よくわからない心境で少々ドキドキ。
最初がADHD、そして自閉症スペクトラムとその複合について。特性、日常の中で起こりうる特徴的な支障、合理的配慮とは何かを説きつつ、
「それぞれを理解する必要がある」
と言い切ってくれた。
そう。
この名前の障害だからこう、と全てを当てはめようとして当てはまる訳ではないので…ありがたかった。私一人、泣きそうになっていた。
でも、そこに参加してる人達は、仕事として接する利用者に対してはそれを徹底しようとしても、一緒に働く(一般就労)私に対してもそう考えてくれるかというと、それは難しいかもしれない。
「それを持ってる人はここにいますよー」
と思いながらの講義、普段よく話すスタッフは後で
「あ、これって!」
と私のことに具体的に置き換えて考えてみたと言ってくれた。
それも、感謝。
明日からも頑張ろうっと。