2016年の手帳、3COINSで購入。

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表紙にカレンダーが差し込まれていて、これをデスクに立てておけば、開かなくてもカレンダーだけは見られるっていうね。今年の高橋の手帳と同じように家に置いておくほぼ月間スケジュール専門にする予定。


計画的なことが苦手で、手帳も年の後半になると所在すら危うくなることがしばしば。でも、使うと有効だったりする。

ADDの私が手帳を使う理由とは…。

物事を視覚化することの必要性。すっぽ抜けたりして継続出来ないことへの不安も大きいけど、それ以上に物事(特に時系列に沿って)を把握するにはとにかく視覚化することが有用。すっぽ抜けたらその事実を記しておくことで、どれくらい抜けがあるか自分で把握できる。

昨年買った高橋のティーズディレクションダイアリー、一ヶ月の予定しか活用出来ず。結局のところ週単位バーティカル形式の1日のスケジュールは毎日そんな綿密につけられないので、たまに予定が込み入った時に使うだけだった。後はアイデアのメモやスケッチを書き込んでるだけだった。

高橋の手帳は家のデスクに置き、持ち歩きにはトラベラーズノートにBullet Journalで書き込み。スケジュールに特化したノートといつどう書いてもいいフリーノートに分けた。予定の書き込みが二重になって面倒だととるか、それが漏れがないかのチェック機構として働くかはとり方次第。

スケジュールノートとフリーノートに分けたことで、以前Bullet Journalに挑んだ時の「ページのどっちかにフリーノート欄を決めてしまうとスケジュール欄との差(余り)をどう自分の中で位置付けたらいいか分からない」など、いわゆるこだわりによる困難が軽減。

そういえば、子供の頃からノートの使い方にはどうにも納得いかないことがある。表紙をめくって最初の頁には書くべきではないと思っているし、その次の頁は裏なので書くべきではない。で、右側の頁に最初に書くんだが、その次の頁は私にとっては裏なので書きたくない。

そしてそれらを全て実行すると
「勿体無い使い方しないの!」
と怒られるのだけど、そうあるべきものを勿体無いとは、ハテ。それを主張しているとこの討論には意味がないとばかりに「文句ばっかり!」などと言われて強制終了される。今思えば、馬鹿ではあったけどそれとは別に完全にこだわりが出てしまっていてどうにも発達(ry

そして本題から脱線していることに今気付いた。これが特性。うふふ。