誰のため?仕事のことで考えることいくつか。この仕事、一体誰のため?直接支援の対象になっているのは児童で、メインは彼らの現在の日常。でも、彼らの将来に大きく影響しないとも限らない。そして、彼らのご家族のレスパイトや労働支援でもあり。だから、対象はその子単位ではなく、家庭単位、ひいては社会だったりする。私はそうとらえている。働く側にとっては、生活だったり志だったり形はどうあれやはり自分のためもあるだろう。そんな自分も社会の一部。全部繋がってるよ。