「もしもあなたが死んでしまったら、私はお手紙をしたためてお棺に入れて持って行って貰う。」
と私が言い、主人に逆だったらお手紙とか書くかと尋ねたら
「書かない。」
と。書いてくれないのか寂しいなー、と思いそれを言葉にしようとした瞬間
「毎日お話するから。」
と。
もうそこにはいない私に、毎日話しかけるって。
ビールを飲みながら、その日にあったこと、思ってることなど、今と同じように話しかけるんだって。
涙腺崩壊。
なんでそんな話になったのかはもうわからなくなっちゃったけど、この人と一緒になれて幸せだと心底思ったよ。
でも、気付いちゃったことがある。
「自分が死ぬまで一緒にいる」ってことはこの優しい人を残して逝くということになるんだなー。主人がもうそこにはいない私にニコニコしながら話しかける姿を想像して、悲しくてたまらなくなった。
長生きしよう。
そして、一緒に寿命が来るように今からお祈りしておこう。