昨日、仕事の途中でお腹から異音が…。

ASAP 手持ちのブスコパンを服用。ピルケースを家に忘れる日もあるので、この日はラッキーだったとも言えるけど、それでもお腹はどんどん痛みが増して行った…。

この後、退勤間際の仕事場、帰るバスに乗る前に立ち寄ったコンビニ、バスの終点である自宅最寄り駅、自宅と四ヶ所でトイレ籠城をしつつブスコパンの効果が出ないままどんどんヘヴィな状態に。その間、嘔吐も数回。

ふらっふら。
脂汗もだらだら。

自宅のトイレではとうとう液状の便しか出なくなり、吐き気、ふらつきもMAX。目をつぶり横になること20分くらいだろうか、何とか起き上がれる感じになったので近所のクリニックへ。真っ直ぐ歩けないorz

診察終了時間直前、混んでいる待合室にいる間にも一度トイレに行くも、何となく治まっているような。

診察を受けると、
「お腹は止まってますね?」
ブスコパンの服用を伝えると、
「今は効いてますね。」
なんでピークの来る前に効いてくれなかったかね…。
「食あたりかと思われますね。」

昨夜食べていないってことは、朝出がけに食べた or お昼に食べた物が原因であろう、と。心当たりは自分の料理。一晩置いた鯵の唐揚げ、冷蔵庫に入れてあったとはいえ午前中から数時間室温に置いていたゴーヤチャンプルー(卵入り)が怪しい。それ以外に口にした物は、コンビニで買って間もない物だけ。何故か思いきり敗北感。

「弱めの下痢止め、整腸剤、弱めの抗生剤、痛い時のためのブスコパン出しておきますね。ついでに胸の音も聴きましょうね。」
先日このクリニックで喘息の予防薬と発作時の薬を処方されたばかり。
「喘息は治まっているようですね。お大事に。」
と、ここは一つ安心も貰えてよかった。

薬局で薬剤師に
「ごはん食べなくてもお薬飲めますから。」
と言われ力なく頷きながら薬を買い、隣のスーパーで「アクエリアス 海と太陽のめぐみ」(室温)を買い帰宅。

即薬を飲み、夜のバイト先に連絡を入れて主人の帰りを待つことも出来ず睡眠。暑い中の下痢は体力消耗が激しいのですな。

で、今日は何となく体力が回復。

昨日何処かで傷めたのか股関節に違和感を感じて腰も痛いので午前中から元気に(?)大枚はたいて治療院に行き、その後は今日は休みの主人と普通にごはんを食べ(優しい和食)、バスに乗って買い物も行けた。

まあ、食べられれば体力戻るよね。自分は体が弱いんだか強いんだかぜんぜんわからんけど、とにかく夏は食中毒気を付けないと、と身を以て知った次第。