新年明けましておめでとうございます。
結婚して始めてのお正月を迎えました。
昨年のお正月を思い返すと、大晦日から今の夫がうちに来ていて、年越し蕎麦を食べながらゆっくりテレビを年明けとともに近所で初詣をし、元旦は一緒に過ごしていたわけで、今年も元旦までは大体同じ。
大晦日は二人でショッピングに出かけ、帰宅すると紅白歌合戦はすでにクライマックス。年越し蕎麦を食べながら年越しカウントダウンし、ジャニコンを少し見て今回も近所の神社に初詣をしに行き、帰宅して就寝。
元旦はプラプラ出かけ、帰宅。
二日は我が実家での親族新年会。
食べて喋って小さい甥っ子と遊んで。
大晦日から夫が用意してくれていた甥っ子達や従兄弟の子供へのお年玉、私がバッグからこっそり取り出して
「旦那ちゃんからあげて。」
と渡すと、夫は一瞬躊躇しつつも子供たちに渡しに行った。慣れてねーなーwwww
甥っ子1号、五歳。夫と会うのはこれが三回目。流れは知らないけど、ふと見るとチョコンと夫の膝に座っておやつを食べていた。満面の笑みで。いい傾向である。甥っ子2号はまだ1歳で、夫と数秒見つめ合うことはあったけど触れ合うことはなし。夫いわく
「見つめあったけどプイってされちゃったからー。」
話しかけたり握手したりすればいいのに、と思うけど無理強いする必要もなし。
三日は夫の実家へ。
義父は夫が若い頃に鬼籍に入り、義母が一人で暮らしている。義兄は正月も仕事なのでその一家の訪問はなし。
「何もないからね。何もしないからね。」
と言いながらも義母は何かと料理を出してくれる。ちょくちょく顔を出しているとはいえ、息子の帰省はいつでも嬉しいんだね。
カップやお皿をキッチンに下げようとすると義母は
「いいのいいの!君、やりたまえ。」
と夫に命じる。
「やらせればいいのよ。」
いや、お義母さん、家でも殆どやって貰ってるんで・・・とも言えず。でもやって貰ったけどね。(後日母に話すと、そうは言うけどそれでも嫁がやるべきだとか言い出すお姑さんいるらしいわよー、と笑っていたが。)
何でも、義父が何でやってくれる人だったのだそうな。
私いったらいい家の子に嫁いだなw
元々お正月料理を用意する習慣がない家らしいので、お寿司詰合せとお惣菜を買って行くだけで済んだという楽さ。私の実家は毎年がっつりお節料理、ローストビーフ、お雑煮、おこわなどをこしらえる家だったので、実は年内は悩んでいたのだ。
お姑さんのお料理を教わったりお手伝いしたり、嫁って大変なものだと思っていたわけ。もっとも弟嫁が実家で料理をしたり調理を手伝うのは見たことがなかったんだけど、それはむしろ我が実家がラフだからだと解釈していたんだけど、どうやらそうでもないらしい。
私と違って年末からお正月も忙しかった奥さんには、ご主人から是非労いの言葉をかけてあげて欲しいと思いますわ。お書い初めで少々値が張る物を買っていても、
「素敵だね。」
と言ってあげてください。
ほんとに心からそう思いますわ。
結婚して始めてのお正月を迎えました。
昨年のお正月を思い返すと、大晦日から今の夫がうちに来ていて、年越し蕎麦を食べながらゆっくりテレビを年明けとともに近所で初詣をし、元旦は一緒に過ごしていたわけで、今年も元旦までは大体同じ。
大晦日は二人でショッピングに出かけ、帰宅すると紅白歌合戦はすでにクライマックス。年越し蕎麦を食べながら年越しカウントダウンし、ジャニコンを少し見て今回も近所の神社に初詣をしに行き、帰宅して就寝。
元旦はプラプラ出かけ、帰宅。
二日は我が実家での親族新年会。
食べて喋って小さい甥っ子と遊んで。
大晦日から夫が用意してくれていた甥っ子達や従兄弟の子供へのお年玉、私がバッグからこっそり取り出して
「旦那ちゃんからあげて。」
と渡すと、夫は一瞬躊躇しつつも子供たちに渡しに行った。慣れてねーなーwwww
甥っ子1号、五歳。夫と会うのはこれが三回目。流れは知らないけど、ふと見るとチョコンと夫の膝に座っておやつを食べていた。満面の笑みで。いい傾向である。甥っ子2号はまだ1歳で、夫と数秒見つめ合うことはあったけど触れ合うことはなし。夫いわく
「見つめあったけどプイってされちゃったからー。」
話しかけたり握手したりすればいいのに、と思うけど無理強いする必要もなし。
三日は夫の実家へ。
義父は夫が若い頃に鬼籍に入り、義母が一人で暮らしている。義兄は正月も仕事なのでその一家の訪問はなし。
「何もないからね。何もしないからね。」
と言いながらも義母は何かと料理を出してくれる。ちょくちょく顔を出しているとはいえ、息子の帰省はいつでも嬉しいんだね。
カップやお皿をキッチンに下げようとすると義母は
「いいのいいの!君、やりたまえ。」
と夫に命じる。
「やらせればいいのよ。」
いや、お義母さん、家でも殆どやって貰ってるんで・・・とも言えず。でもやって貰ったけどね。(後日母に話すと、そうは言うけどそれでも嫁がやるべきだとか言い出すお姑さんいるらしいわよー、と笑っていたが。)
何でも、義父が何でやってくれる人だったのだそうな。
私いったらいい家の子に嫁いだなw
元々お正月料理を用意する習慣がない家らしいので、お寿司詰合せとお惣菜を買って行くだけで済んだという楽さ。私の実家は毎年がっつりお節料理、ローストビーフ、お雑煮、おこわなどをこしらえる家だったので、実は年内は悩んでいたのだ。
お姑さんのお料理を教わったりお手伝いしたり、嫁って大変なものだと思っていたわけ。もっとも弟嫁が実家で料理をしたり調理を手伝うのは見たことがなかったんだけど、それはむしろ我が実家がラフだからだと解釈していたんだけど、どうやらそうでもないらしい。
私と違って年末からお正月も忙しかった奥さんには、ご主人から是非労いの言葉をかけてあげて欲しいと思いますわ。お書い初めで少々値が張る物を買っていても、
「素敵だね。」
と言ってあげてください。
ほんとに心からそう思いますわ。