肉体から心へのアプローチって様々だなと思うけれど、このシュガーリングはとてもおもしろいと思います。
さて、今回は2回目のシュガーリングですが、結論から言うと痛いです。2回目だから痛みが和らぐかなと思いましたが、痛いです。
でも、前回の痛さに比べると1/3くらいなので絶叫連発にはなりませんでしたし、2回目とあり衝撃もなかったです。
が、和らごうと衝撃がなかろうと、痛いものは痛い。
今回は脇の脱毛もしました。
やはり肌って鍛えようがないので、毛の流れに逆らってシュガーボールを貼り付ける際は「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」と言う氣持ちになります。剥がす時より痛い氣がする。
では、本題です。
先日、女性のヌード写真展に行きました。モデルになった方は一般の方で、知人もいました。
そこで感じたものは『自己開示』。シュガーリングとの共通点として、自己の内面をさらけ出すことかなと思いました。
vio脱毛は別に絶対やらなくてもいいわけですよね、それはヌード写真を撮るのも同じで。
妊娠出産でお医者さんや助産師さんや看護師さんに見せることは、必要なことだし子どものためでもあり自分ためだけのものではないわけです。
また、sexも確かに自分のためではあるのだけれど、相手とのエネルギー交流がメインなんですよね。
そう言った観点で、vio脱毛やヌード写真って、相手とのエネルギー交流はあるけれど自分自身のためという割合が多いよなぁと思いました。
ワックスや光のvio脱毛をしたことがないのでわからないけれど、私は永久脱毛より痛くても定期的に続ける方が好きかな。
あ、いや!!決して痛いのが好きなわけではなくて。
人って今の環境に慣れがち。「これが当たり前」になりやすいんですよね。私には私がそうなる未来が見えています。
だから、あえて生やして毛の存在自体も無くなって肌が露出した状態も、どちらも、どちらの自分も愛でたいなという思いから、シュガーリングを続けたいなって思います。
だって、定期的にふわっふわの状態を新鮮に感じられるって最高に自分のためだし、自分を愛でまくりじゃないですか。
近いうちに、全身脱毛(ピーリング効果高いので)と継続よもぎ蒸しをやりマッスル!