cloudyさんのブログ -19ページ目

休憩中ロンリー

孤独だよ








タクシードライバーって











いや












タクシーだけじゃない













ドライバー全般に言えるのか・・・(>_<)


トラック
バス
電車








仮にお客さんと話が盛り上がっても せいぜい5分で オサラバ












それと。











対向車線で同じ会社のタクシーとすれ違う時に右手を挙げて交わす挨拶的なもの
















マジ うぜぇ




何だよ なんなんだよ そのしきたり
よそ見しちゃ 最悪事故るだろ







孤独な上に そんな意味無いことまでやるわけ?




















と。思ってました やり始めた頃は



でも そう俺はおこちゃま




まぎれもなくイケすかない奴。











ある日K先輩が 俺の車とすれ違いざま 空車ならまだしも お客を乗せてるにもかかわらず 減速し




わざわざ窓を開け 満面の笑みで 俺に大きく手をふってきた












なんなの この連帯感







今までの自分が情けなく







涙ぐみそうに












平日の昼さがり 駒沢通りで涙ぐむタクシードライバー













マジ聞いたことねー(>_<)














俺 全然 孤独じゃなかったんだ









K先輩ありがとう あの時は

タクドラ日誌1

先程 都内某所で乗られたお客さま
歳の頃 70代女性


乗ってくるなり
「嫌ねぇ・・この辺りは道が狭くて 運転しづらいでしょ?」


「ええ。そぅですねぇ」
と から返事な俺

「どぅして東京のオシャレな街は道が狭いか ご存知?運転手さん」
と自慢気に女性

「さあ・・」
また から返事

んん?言われてれば 自由が丘に下北沢 吉祥寺に代官山
確かに狭い そのくせ人も多い

「この辺りはねぇ 太平洋戦争の爆撃を逃れた場所なのよ だから区画が当時のままなの」と意外な答え

「へぇ~!」と今までのから返事を払拭する力強い絶妙なあいづち

そのあいづちに気をよくしたのか 話は今は亡き愛すべき夫自慢へ



その時 思った

たまたま乗りあわした運転手に 幸せそうに死んだ夫の想い出話をケラケラ笑いながら話す






この人の人生 今まで幸せだったんだろぅなぁ

そして愛されてたんだなぁo(^-^)o と・・


そして降りぎわに俺は驚くべき一言を 昔話の余韻に浸る彼女に言ってやったんだ





















ありがとうございます 980円になります・・と。

猫人間

Image015.jpg
僕のお友達を紹介します



りゅうくん♂7才 目にいれても痛くない家族の一員ですo(^-^)o







仕事でクタクタで帰ってきても コイツの顔みると・・





魔法にかかったようにスーっと疲れがひくんです


てか












猫じゃない コイツ








猫人間






いつも癒してくれてありがと という意味もこめてこれでウマイものでも と言いながらコイツの目の前に




千円札をちらつかせるんです












でも何故か見向きもせず・・・(>_<)





そこでいつも思い出します

あることわざを












そして気付くんです












コイツ・・・・・・
















猫か! って。