今シーズン、強引に3月に入ってから強行したのがこちら。東武鉄道のプランである「スノーパル」を利用しての、たかつえへ行って参りました。
3月ということで、ゲレンデコンディションへの期待もさほどなく、それよりは夜行列車でいくってことがどれほどのことかが気になる旅の始まりでした。つまりは苦行の始まりでした。
23:30に北千住駅にて待ち合わせ、電車に乗ったのはほぼ定刻通りの0:10頃。ホームへと入ってきた電車は大変古めかしく、なんとリクライニングシートでもない、という驚愕の事実。普通の田舎で見かけるような二人がけのシートでした。
北千住から乗ってきたお客さんはそんなに多くなかったので、大変閑かなもの。これならもしかしたら頑張れば寝れるかな、と思ったけど、春日部で乗ってきたのは学生グループx2。全く五月蠅くて眠れるわけもなしw
1:00には消灯したのだけど、そんなの構いなく騒ぐ始末。まぁ、想定内といえば想定内でしたが、苦行でした。
その後2:30くらい?にはどこかの駅に停車して、5:00まで仮眠時間という理由で停車。5:30には会津高原尾瀬口へと到着シ、そこから観光バスっぽい専用バスへと乗車して、およそ30分ほどでたかつえスキー場 スキーセンタースペーシアへと到着いたしました。
そいえば一緒に行ったKさんは、このスノーパルというプラン、北千住からの深夜バスだと勘違いされていました。確かに自分も、電車でいくとは行ってませんでしたが、バスで行くとも言ってませんw しかしながら激しいバス酔いするKさんに対し、バスプランを薦めるとしたら、あらかじめ伝えてはいたと思います。とにかく結果的にはバスの方がまだましだった、という意味ですw
スキー場についたら簡単な朝食をいただき、若干の休憩後、着替えてレンタル。あ、着替えはロッカールームがあったんだけど、とりあえず狭かったんで休憩ルームで着替えました。床暖房が眠気を呼び起こす、というトラップありw
荷物はでかいロッカーへ(500円) 後ほどお金を取り出すため一回開けてまた閉める、という散財はしました・・・。靴用ロッカーは200円。2足入りました。
レンタル後、いざゲレンデへ。
コース自体とても良かった方だったと思います。雪質は重く、頂上の方は霧も濃く、案の定コンディションは悪かったかな。こちらも想定内ではありました。なのでお客もそんなにいないし、リフト待ちもなく、滑れるだけ滑りました。
昼食はとてもおいしいビーフシチューとビールをいただき、1時間ほど滑った後、温泉へ。
ゲレンデからその温泉までは5,6分歩く場所にあったんで、とりあえずスキーはその場に置いて温泉へ。
スノーパルのバスが、15:00に温泉からスキーセンタースペーシアまで出ていたので、それを見込んで。タオルも200円?(だったかな)で購入し、ゆっくり。。とかしてたらあっという間に時間w
バスはどこにいるのかな、と思ったらなんと温泉の目の前。急いでスキーを取りにゲレンデ戻って、また温泉に戻ってきたら、バス満員・・・。しかたなくKさんが脱衣所に忘れたと思われたグローブを取りに戻ったらなんとまたバスが。どうやら満員だった用に控えていた臨時バスでした。なんとかその臨時バスに乗ることが出来て、無事スキーセンターへ戻ってきて、ぱぱっとレンタル返して15:20発のバスで会津高原尾瀬口へ。このスキーセンターと会津高原尾瀬口間のバスが一番ゆっくり眠れたw
そっからローカル線に揺られて鬼怒川温泉駅へ。スペーシアを待っている間GEをやるも、KさんのPSP電源残量ゼロ! PCとか駆使してw ミッションをこなす。
スペーシア乗車後はまったりのんびりでした。一度乗ったこともあるし、売店のある車両とか魅力です。生ビールも買ってかなり満足。ここのビールもただのビールだったはずなのに、すごくおいしかった(^_^;)
こうして無事、なんとか北千住へと戻ってきて解散となりました。
正直行きの電車で、かなり削られたのが痛かったです。いくら安いからって、寝ないで滑るのは不可能。正しく使うとすると、土曜日は昼間に寝ておいて、夜起きてこの電車に乗車。が、正しいのかも。
ゲレンデは良かったので、来シーズンまた行ければ、と思います。その時は普通に往復スペーシアを利用します。なんならまた個室でもいいくらいです。
今シーズンのスキー旅行はこれでおしまい。来シーズンはもう少し初動を早めに、を、心がけたいと思います。あとオフシーズンは体力をなんとかつける・・・w
3月ということで、ゲレンデコンディションへの期待もさほどなく、それよりは夜行列車でいくってことがどれほどのことかが気になる旅の始まりでした。つまりは苦行の始まりでした。
23:30に北千住駅にて待ち合わせ、電車に乗ったのはほぼ定刻通りの0:10頃。ホームへと入ってきた電車は大変古めかしく、なんとリクライニングシートでもない、という驚愕の事実。普通の田舎で見かけるような二人がけのシートでした。
北千住から乗ってきたお客さんはそんなに多くなかったので、大変閑かなもの。これならもしかしたら頑張れば寝れるかな、と思ったけど、春日部で乗ってきたのは学生グループx2。全く五月蠅くて眠れるわけもなしw
1:00には消灯したのだけど、そんなの構いなく騒ぐ始末。まぁ、想定内といえば想定内でしたが、苦行でした。
その後2:30くらい?にはどこかの駅に停車して、5:00まで仮眠時間という理由で停車。5:30には会津高原尾瀬口へと到着シ、そこから観光バスっぽい専用バスへと乗車して、およそ30分ほどでたかつえスキー場 スキーセンタースペーシアへと到着いたしました。
そいえば一緒に行ったKさんは、このスノーパルというプラン、北千住からの深夜バスだと勘違いされていました。確かに自分も、電車でいくとは行ってませんでしたが、バスで行くとも言ってませんw しかしながら激しいバス酔いするKさんに対し、バスプランを薦めるとしたら、あらかじめ伝えてはいたと思います。とにかく結果的にはバスの方がまだましだった、という意味ですw
スキー場についたら簡単な朝食をいただき、若干の休憩後、着替えてレンタル。あ、着替えはロッカールームがあったんだけど、とりあえず狭かったんで休憩ルームで着替えました。床暖房が眠気を呼び起こす、というトラップありw
荷物はでかいロッカーへ(500円) 後ほどお金を取り出すため一回開けてまた閉める、という散財はしました・・・。靴用ロッカーは200円。2足入りました。
レンタル後、いざゲレンデへ。
コース自体とても良かった方だったと思います。雪質は重く、頂上の方は霧も濃く、案の定コンディションは悪かったかな。こちらも想定内ではありました。なのでお客もそんなにいないし、リフト待ちもなく、滑れるだけ滑りました。
昼食はとてもおいしいビーフシチューとビールをいただき、1時間ほど滑った後、温泉へ。
ゲレンデからその温泉までは5,6分歩く場所にあったんで、とりあえずスキーはその場に置いて温泉へ。
スノーパルのバスが、15:00に温泉からスキーセンタースペーシアまで出ていたので、それを見込んで。タオルも200円?(だったかな)で購入し、ゆっくり。。とかしてたらあっという間に時間w
バスはどこにいるのかな、と思ったらなんと温泉の目の前。急いでスキーを取りにゲレンデ戻って、また温泉に戻ってきたら、バス満員・・・。しかたなくKさんが脱衣所に忘れたと思われたグローブを取りに戻ったらなんとまたバスが。どうやら満員だった用に控えていた臨時バスでした。なんとかその臨時バスに乗ることが出来て、無事スキーセンターへ戻ってきて、ぱぱっとレンタル返して15:20発のバスで会津高原尾瀬口へ。このスキーセンターと会津高原尾瀬口間のバスが一番ゆっくり眠れたw
そっからローカル線に揺られて鬼怒川温泉駅へ。スペーシアを待っている間GEをやるも、KさんのPSP電源残量ゼロ! PCとか駆使してw ミッションをこなす。
スペーシア乗車後はまったりのんびりでした。一度乗ったこともあるし、売店のある車両とか魅力です。生ビールも買ってかなり満足。ここのビールもただのビールだったはずなのに、すごくおいしかった(^_^;)
こうして無事、なんとか北千住へと戻ってきて解散となりました。
正直行きの電車で、かなり削られたのが痛かったです。いくら安いからって、寝ないで滑るのは不可能。正しく使うとすると、土曜日は昼間に寝ておいて、夜起きてこの電車に乗車。が、正しいのかも。
ゲレンデは良かったので、来シーズンまた行ければ、と思います。その時は普通に往復スペーシアを利用します。なんならまた個室でもいいくらいです。
今シーズンのスキー旅行はこれでおしまい。来シーズンはもう少し初動を早めに、を、心がけたいと思います。あとオフシーズンは体力をなんとかつける・・・w