で、各メンバーの上達ぶりといえば、、

 Kさんは1日目にスキーをレンタルし、終わり際には緩やかな斜面でだけ、って制約はあったものの、シュテムターンまではほぼほぼ出来ていたと思います。もうちょい練習すればパラレルも形にできそうに思いました。しかしながら自分がよくわかってないで滑ってるんで(汗)それ以上アドバイスできずw まぁ、時間もなくなりましたw
 二日目はボードへ戻りきっと楽しく滑っていたのだと想像しますw


 Mさんは変わらずひたすらにプルークボーゲン。もうこれ以上は望まないとのことでしたので、これで良いのだと思います。


 Iさんは1日目で再びリセットされているのかどうかを見極めましたが、思っていたよりはリセットされておらず一安心(^_^) 二日目は初めてスクールを2時間ほど経験されました。しかしながら午後その成果を見ることもなく分れてしまいw その勇姿を見ることになく終わってしまったのは残念なところでした。。


 自分は前回ほど腰の痛みはなかったので、速く滑ることを意識し、ほぼウェーデルンに見せかけた直滑降w で、滑り結果久々に筋肉痛に襲われる始末。もちろん腰も痛いです。ショートスキーでも綺麗に滑っている方はたくさんいるので、もっと綺麗に滑ることを意識して望みたいです。同時にスピードもボードに負けないようにがんばるw

 って感じでした。各々思いはあったとは思いますが、基本楽しくは滑っていたんじゃないかなと。



 17時のシャトルバスをなぜか外で待って(建物の中にいてもよかったのに、、)乗り込み、ホテルに着いた後、すぐさま夕食。

 ちなみに今回お世話になったのはこちら。


 シェラリゾート白馬


 リゾートと名が付くだけあって、おおよその応対がリゾートな感じ(どんな、、) 部屋もよかったと思います。


 夕食は車で5分ほど離れたお店へ。予想していたけどめんどいことこの上なし。料理はひたすらに「飯はまだか」のクレーマーで溢れていましたw ゆっくり食事を楽しむというよりはもはや、ただ腹減ったんだから喰わせろ、的な野性味溢れるメンバーですw


 夕食から戻ってからはお風呂。ホテルの露天風呂は典型的な「露天風呂のみ」なだけあって、いつもの大浴場+露天、をイメージしていたメンバーとしては初ケースでした。露天のみだと普通は、部屋の風呂で体や頭は洗って、その後露天で湯船に浸かる、っていうスタイル。洗い場くらいあると思っていたので申し訳なかった・・・。


 なので、皆早々に上がりw 部屋のジャグジー付お風呂でゆっくりしました。


 風呂後はTV見ながらまったり。Kさんはいつも通り21時には就寝されました。よほど普段のお仕事が激務なのでしょう。そっとしておきました。

 他のメンバーはいつも通り土曜日のTVを見たあと就寝。Mさんはやはり今度からはお酒は買って持ってこようと決意されていました。1ケース送付となるかが期待です。



 翌朝は時間通り起床し朝食を食べ、ゲレンデまでのバスを一本乗り過ごしてw ゲレンデへ。時間管理が徹底されておらず勿体なかった。。30分だけだったとはいえ、どうなっていたのか気になります。もしかしたらゴンドラがあれほど混む前だったかも~


 二日目のゲレンデは晴天。Iさんはスクールへと趣き、他3人は激混みのゴンドラを避け、リフト乗り継ぎで山頂までいくと、もうお昼間近(汗) 一気に下って途中のレストランでIさんを待ちました。なぜかそこで飲んだビールがやけにおいしく、2杯飲んでしまった後、ごはん食べて午後の滑走へ。


 で、いきなりIさんだけを見失ったけれど「まあ大人だし、これからの予定はメールしたしきっと大丈夫でしょう」という全員一致の意見でw 各々動画撮影に夢中になりながら滑りました。


 滑り終わった後はゲレンデにある温泉に浸かって、死ぬほど急いで着替えてw シャトルバスへ。このときMさんはグローブを1つ紛失・・・。なんでもグローブ紛失は初めてでもなかったそうです。。


 ホテルに着いてからはゆっくり着替えなど、荷出しなどして白馬駅へ。どなたかが家の鍵を探しておられましたが、果たして見つかったのかは不明ですw



 白馬駅からバスで長野へ行き、新幹線発車まで時間潰しておみやげ、駅弁買って乗車。あっという間に上野に戻ってきた旅終了という運びです。



 何かと「大人なんだから」が、よく聞いた、言ったフレーズです。判断力の甘さは命取りw 限られた時間をいかに有効に使うかで、主目的であるスキー・スノボーをする時間を長く取れるかが決まる。今回の旅でそれが身にしみました。意識せずともそうしてきたつもりでしたが、団体行動であるからには一人二人が頑張ってもだめなのだということを改めて学んだ次第です。



 恐らく今シーズンはこんなもんで終わりかなと。奇跡的に来月いけたとしても日帰りかな。また是非行きたいものです。そのために体力はつけておかないと・・・。



 写真はこれといって取れなかったので、ゲレンデからの景色を一枚。

 天気だったのがすごいよかったなー



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