今日、子供が帰宅したパパを見て
初めて自ら「おかえり～」と言いました。
今までは帰って来たパパが「ただいま～」と言うと
それに「ただいま～」ってオウム返しして
「おかえりって言うんでしょ？」って言われて、やっと
「おかえり～」って言ってたんです。
それが今日は
まるで、今までもそうでしたよみたいな顔して
自然に「おかえり～」って。
なんだかちょっと感動。
また一歩”人間”に近づいたなって。
「おかえり」って君が言ったから、今日は「ただいま」記念日・・・かな、パパにとって。
数日前には
家の中で探しものしてて、
ダメもとで子供に「ねえ、ねえ、○○どこにあるか知ってる？」って聞いてみたら
「あるよ」（なぜかHEROのマスター風の低い声）って言われて
手を引いて連れて行かれたおもちゃ箱の中に、しっかり収納されてました（笑）
おおっ
日本語が通じるって楽しい！
ってしみじみ感じる今日この頃です。
連休中は現役JWの友人と会ったりもしました。
誰誰のところはもう一人生まれたとか
何々ちゃんはもう小学生だとかそんなたわいもない話。
でも、JW辞めてるわけじゃないってことは、続々と３世が生まれ、育っているというわけで。
一体どんな気持ちで３世育ててるんだろうなあ・・・って。思いを馳せてみたり。
でも、みんな意外と”普通の日々”を生きてるんですよね。
子供産んで、マイホームとか考えて。
元開拓で、今も続けてるんかは知らないけど、仕事をそんなに増やすわけでもなく
子供を複数生んで・・・家も買って・・・ってお金足りるんかね？？余計なお世話か・・・
まあ子育て費用って一番ごっそり持っていかれるのは高等教育費だろうから
小・中・高と全部公立で、塾とかもいかせないなら意外といけるんかなあ。
私たちなんて、今だに・・・というかこの先一生お金の心配をしちゃうと思います。
楽園で全部ちゃらって、ある意味”無敵”
でも、ローン組んだり子供の成長見守ったりするってことは、ある程度この世での将来も考えてるってことなんだよね。
う～ん、どういう感覚なんだろう？
まあ、余計なお世話か（笑）