こんにちは、くもです。

暑いですね、とにかく暑い、、。

僕はとにかく水を飲むようにしています。


さて今日は疲労についてお話します。

これを読んでいる方は、疲れていますか。

仕事、家事育児、学校、色んな生活がある中で疲れることはあると思います。


以前僕は肉体労働をしていました。その頃は一年を通して外で仕事をしていて、暑くても寒くても我慢してやる、といった職場でした。

そこから数ヶ月前にそこを辞めて、今の飲食店で働き始めました。前の職場と違って屋内で働ける点は、ものすごく快適だと感じています。ただ、当然のことですが1日中立ち仕事です。ですから、足がとにかく痛い。足の指は常にジンジンしているし、手や腕を使うから肩も凝るし、帰宅する時間も遅いのでちゃんと睡眠が取れない。ここのところずっとそんな感じです。先輩の社員さんに聞いても、「俺も痛いけど慣れだよ。」と言われました。日常的にこんな状態っておかしくないですか。健康的な身体でいたいだけなのに。

でも社員の勤務時間や休みは決まっているので、スケジュールは簡単に変えられない。いや困った困った。


この前友達に背中を揉んでもらったのですが、「うわ凝ってるねぇ〜めちゃくちゃ凝ってるよ〜」と言われました。それを聞いて初めて「あ、僕は凝ってたのか」と気づきました。

凝っているというのは、要は筋肉が緊張していることだそうです。力んでるとも言えますね。日常的に凝っていることは、常に筋肉が緊張状態にあることを意味します。起きている間はもちろん、寝てる間まで力んでたらそりゃぁ疲れは取れませんよね。

そこで僕は、


休む時間を増やす


という発想から、


回復しやすい身体を作る


という考え方に変えることにしました。


僕が真っ先に思い浮かんだ健康な身体、リラックスした状態のイメージはヨガをしている人でした。

ヨガでも、ピラティスでも必ず大事だと言われていることは、「呼吸を止めない」こと。特に「吐く」ことが重要だそう。人は息を吐くときに身体をリラックスさせる副交感神経が優位になるので、緊張状態が解けるのだと。常に身体がリラックスした状態を保てるようになると、


・睡眠の質が上がる

・疲れが溜まらない

・精神的に落ち着く

といった効果があるそうな。


やることはシンプル。

毎日地道にコツコツ、10分や20分程度のヨガを怠らないこと。僕の場合、足と背中、首あたりが常に張っている感じがするので、ここから取り組んでみようと思います。


読んでくださった方ありがとうございました。

ではまた。