こんにちは、くもです。
今日はちょっと
表現の練習として
落語の「芝浜」っていうのを
自分で録音してみたんですね。初めて
これがまーヒドいのなんのって
YouTubeでお手本を聞きまくったり、
音声を追っかけるように真似してみたり、
自分ではね？結構イケてるつもりなんですよ。
「よし、俺はセンスあるかもしれんぞ。落語もできるようになろう。」
なんて調子に乗っておりました。
それがいざ
録音を聞いてみると
芝居もさっぱりダメだし、
舌はちゃんと回ってないし、
ほんとにさんざん散々どーしようもないの。
もーうびっくりし過ぎて笑うしかないって
恥ずかしすぎて聞けたもんじゃないですわ
「僕っていつもこんなにゴニョゴニョ喋ってんの？」って。
これ仕事にしてる落語家さんって、やっぱり、相当に訓練積んできたのね
目標までは千里の道やなあと思いました。
自分のことって
こうやって客観的に知る場面がなくて、
自己満足だけで分かってるつもりになると、
全力疾走してるつもりがハイハイだったとか
ドラフト一位が目標なのに茶道部にいるとか
実際は全然目標に近づいていなかったり、
明後日の方向に突き進んじゃうんだなって強く自覚できました。
まじで、ちゃんと練習しよう、、
本日も読んでいただきありがとうございました。
こちら、YouTubeにアップした動画です。
良かった点
・大きな声
反省点
・母音が潰れている
・語尾が下がっている
・読んでいる感
・恥じらいがある