猫に違いない、とオレは勝手に思い込んでいたのだが、何となく怪しい事に今気付いた。

秋風が吹く頃に俄然上がってくる食欲。そう、それはまるで餓鬼の如く。
もちろん、世間で言うところの『大食い』には程遠いが、他の季節に比べ、段違いなのだこれが。そう、所謂冬眠に備え食いだめしている種のそれが如く。

もしかして、オレはリスさんだったのか?
そんな可愛いもんじゃありませんね、そうですね。
『勝手にシロクマ(相原コージ氏箸)』のシロと言えばイメージにピッタリ、か。

…とまあ、酔っ払い脳で、そんな阿呆な事を真面目に考えていた訳だが、それは置いといて。
直近の祖先は、顔も知らぬ母親であり、オレを育ててくれたばあちゃんだ。

阿呆(そして、笑っちゃうくらい低収入w)なりに、仕合わせに暮らしてます。そして、ばあちゃんの教えを守ってるつもり。そっち行った時は、今までの分まで孝行するから、もうちょい待っといて。

…と呟いたりもするハッピーマンデー。