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“葉桜の季節に君を想うということ”
やっと読了！
あとちょっとで読み終わるところで
しばらく読んでなかったから
思い出すのにちょっと時間かかったけど面白かった☆
読み易いのに加えて、ラストにはまじでびっくりした
今の時代、ラストのどんでん返しなんて驚くことなんてないやろっ
って思ってたけど、
普通にびっくりしました 笑
次は湊かなえさんの“少女”読む-♪
いつも寝る前にぼーっと考えること。
やっぱ“その世界に浸る”のが好きみたい。
現実逃避、とかそんなんじゃなくて、
やっぱりある種の並行世界というか、そういうのを覗いてみたい、みたいな。
もちろん小説の世界なんて、誰かが考えたものだから、
物理的には並行世界とは言い難いけれど、
誰かの中に一つの世界があるのなら、
それは正に別次元で起こりえている可能性は捨てきれないわけで。。
すんごいややこしいんだけど、
人間に“思考”という能力が有る理由はもしかして…
なんて思ったり。
もちろん、物理的に“創る”ことなんて不可能に近いんだけど、
“自分自身の精神世界に潜り込んでいく”のはもっと難しくて。
自分からダイヴしていっても表層で弾き飛ばされて。
かと思えば何かのきっかけで、堕ちるとこまで落とされて。
ただ、“そこにあった”っていう認識が産まれた瞬間、
光よりも早い時間で世界が形どられていく。
その時、きっとこちら側ではいつものように時間は過ぎていて。。
…寝る前のあの感じってなんなんだ。
朝起きればいつもの毎日なのに。。
だけど僕が言いたいのは、
“いつもの朝、いつもの毎日”が
果たして本当にこの世界にとってのスタンダードなのだろうか、ということで。
実はこうやって毎晩考えていることが、
色づいて、形どられて、世界の輪郭が見えてきて。。
ともすれば別次元で既にその世界は動き出しているのかもしれない、ということ。
そしてこの世界で言う“別次元”への行き方は、
世の科学者が考えている方法とは、実は全く別の視点で
アプローチをかけられるんじゃないか、ということ。
…だから僕は寝不足になる 笑
【LIVE SCHEDULE】
2013年2月
13日(水)高田馬場AREA
15日(金）渋谷Star lounge
17日(日)池袋Black Hole
27日(水)池袋BlackHole
2013年3月
16(土)池袋Black Hole
少年記1st ONEMAN『少年、蛇の玉座に鎮座す』