初めての電気自動車。
初めて電気自動車に乗った。
日産のリーフだ。
正直、エクステリアは×だ。
N700系ばりのマスクだがどうにも納得がいかないのだ。
電気自動車が身近になって間もないせいか、
電気自動車はまだまだ未来のクルマっぽく思えて仕方がない。
なのになのに、エクステリアデザインがまったくもって未来していないのだ。
あくまでも素人目からの意見に過ぎないのだが、
市販者を買うのは、工業デザインのなんたるかを熟知したデザイナーではない。
我々素人、一般人なのだ。
パッと見「かっこいい!!」と思えるような感動がなければ、
オイラの場合、まず購入の対象にはならないのだ。
だからなんとか頑張ってほしい。
それにもっと小さくしてほしい。
そう、三菱のi-MiEVのようなエクスイテリアデザインで、
i-MiEVよりはもう少しだけ大きいといい。
インテリアはと言うと、これまたパッとしない。
目の前のデジタル表示のメーター類においても
セリカXXで初めて見たような真新しさはや感動は感じられない。
しかし、前席シートはすばらしかった。
高い背もたれと固めのクッションで、
安心感に包まれるような座り心地は気持ちいいの一言です。
運転席に座ると、動かそうにもどうにもわからない。
シフトレバーがないのだ。
このクルマはどうしたら走りだせるのだ?
そこは店員さんが丁寧に教えてくれました。
センターコンソールにある丸いダイヤルのようなモノが
電制シフト、いわゆるシフトレバーだ。
軽く握って手前にコツンと引くと「D」レンジだ。
奥にコツンと押すと「R」。「P」はダイヤル中央のボタンを押すだけ。
走りだした感想は…。
静かだ。とても静かだ。
初めての電気自動車。
ハイブリット車にも乗ったことのないオイラは感動しまくり。
まったく音がしないのである。
防音性にも優れているせいか、走行音もないほどに静かなのだ。
耳を澄ませば微かに「ヒュィーン」と言うモーター音が聞こえるだけ。
これほどまでに静かとは…。感動しました。
アクセルを踏み込んでも大きな音がすることもなく、
かなりの勾配も気持ち良く上ってくれます。
なかなかトルクフルな印象で、目いっぱい踏み込んだ際の加速は、
電気自動車の繊細さは感じられないような一面もありました。
でも、でもね。やっぱり何かが違うのだ。
これはクルマなの?
まるで電車に乗っているような感覚。
シフトレバーはできればかき回したいし、
スピードメーターやタコメーターの針はビンビン動いていてほしい。
それになによりも、踏み込んだ時はエンジンが高鳴るのを聞きたいのだ。
電気自動車でこれをやろうとすると、それは全て演出になるのでしょうか?
そんなクルマならオイラはいらねぇ。
未来のクルマが全部このような電気自動車になっちゃったら
とても嫌だと思い少し寂しくなりました。
[ 外部リンク ] →日産リーフ
