前のブログをやめた理由はただ一つ
知っている友人に読んでもらっていたから
私の事を太陽と呼んでくれていた人たちに読んでもらっていたから

これ以上黒点が目立ち始める前に
みんなの記憶のままの私でいたかったから
ここから踏み出せたら、また前のブログを書こう

それまでは、こっちに引越しさせてもらうよ

新しく始めたこのブログ
だーれも知らない
だーれも気づかない
そこがいいのかもしれない

ミュージカル「シカゴ」を日生劇場まで見に行った
母と行く予定だったのに、上京できなくなってしまった
母の同僚が亡くなったからだ
前日に「来れなくなった」とメールが来て自然と涙が溢れた
自分の想像以上に、私はこの日を楽しみにしていたんだと気づいた

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誕生日の日だって1ヶ月楽しみにしていた友人との約束が
キャンセルされた
「エントリーシート書きたいから」
私の誕生日当日だということすら、忘れてしまったのだろう
昔はケーキまで用意してくれていたのに

バレンタインデーに彼氏を誘ったら、断られた
「泳ぎに行きたいから別の日にしてくれ」
バレンタインデーというチョコレート会社の騙しイベントの当日だと
忘れてしまっていたのだろう
チョコレートのセールラックを横目に今年は結局何も用意しなかった

こうして、みんな忘れていくんだろう
私の会いたい時に誰にも会えない今年の運命

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せっかく母が買ってくれたチケット
「誰か誘って行って来て」と言ってくれた

母が買ってくれたチケットを渡す気になれる友人を考えた
一人もいなかった

叔母を誘った
一番きっと甥姪に理解のある叔母
誘ってよかった
一人で行ってもよかったけど
やっぱり「良かったね」と感想を言える人が隣にいてくれると嬉しい
それでも、やっぱり母と行きたかったと思った

そもそもなぜ上京することになってたんだろう
母の田舎でもあるので、古い友人を訪ねるためかと思った

それは違った
私を気遣っている父が母に私の様子を見に行けと言っていたのだ
それを今日知った

今まで何も口を出さなかった父
私の思うがままにさせてくれた父
行かせたかった学校にも私は進まず
高校留学し、おまけに大学留学までして経済的に負担をかけた
そんな24歳の父が初めて行動に出ていた

全く話さなくても、会わなくても
両親が一番私を理解しているという、当たり前のことを今更理解した

だから、頑張らなければならない

だけど、頑張る方法すら私は忘れてしまった

頑張り屋と昔呼ばれた私は一体どこへいってしまったのか
太陽とすら呼ばれた私は一体どこへいってしまったのか

自分を取り戻したら、田舎へ帰ろう