シンクロニシティーsynchronicity)というのは「共時性」と訳され

「意味のある偶然の一致」を指す言葉として使われます。

 

・机の引き出しを整理したら懐かしい人の名刺が出てきて、その30分後の

その人から連絡がきたとか

・別々の人(複数)から、この本いいよ~と言われたので読んでみたらまさに今自分に必要な内容だったとか

・雨降りの日に来る車でスーパーに買い物にいったら、入り口近くの駐車スペースが一台だけ空いてたとか

スムーズに流れに乗っているようなことが多々起こる時に、意味のある偶然の一致「シンクロニシティー」に気づきます

 

シンクロニシティー(以下シンクロ)は、奇跡がちらりと顔を出したサインと言われています

シンクロが起こったときに、「たまたまの偶然だね」と片付けることもできるし

「何か意味のあることで、良い方向に向かっているサインかもしれない!」と思うこともできます

水真は永年コーチング業をしているので、たくさんの経営者に出会ってきました

事業を大発展させている人の多くがシンクロを重視しています

「水真さん、最近こんなことがあったんだよ、これってシンクロだよね!」

「偶然、前から会いたいと思っていた有名人の〇〇さんを紹介されたんだよ」

「今日会った、3人の人は、たまたま郷里が同じだったんだよ、話が弾んだよ」

等々

自分の身近に起こった偶然の一致であるシンクロをよく観察しています。

こういう人は運がどんどん良くなります。

『シンクロニシティーは奇跡がちらりと顔をのぞかせた証拠とも言われています』

 

 

水真の先日の出来事です

地方都市の学生寮に住んでいる私の子供のところに行ったとき、ある電化製品を買う必要がでてきたんです。

Googleマップでみたら車で20分くらいの場所にいくつかの家電量販店があります。

一番近いケーズデンキにカーナビを合わせて車を走らせます。

車内では「安くていいのがあるといいね」などと会話していました

ケーズデンキが見えてきて、カーナビの指示通りに交差点を曲がり、走り続けていたら、

あれあれ?なんだか細い道に入り、農道のような道を進ます。

横にケーズデンキが見えてるのですが、入れません。

少し走ったら公道に出て、目の前には次に近かったコジマあります。

ここでもいいや駐車して店に入ろうとすると、コジマ×ビックカメラと書いてます。

コジマはビックカメラグループなんですね、私はビックカメラでよく買い物をするのでポイントが貯まってるんです。

お陰様でポイントで希望の家電を購入できたんです。

これはシンクロだ!意味のある偶然の一致だと喜びました。

潜在意識がカーナビを動かしてくれたと思います。

 

最近、仲間とシンクロ体験のシェア会をしているのですが、

シンクロを数えている人にはたくさん起こっています。

シンクロは奇跡が顔を出したサイン、その後に「引き寄せ」が続きます。

シンクロを数えてみませんか?(*^-^*)