食物の放射能汚染に関して | クラウドプロダクションのブログ

食物の放射能汚染に関して

食物からの内部被曝だけでも避けることが出来れば、だいぶ違うのではないかと思います。

我々の様なある程度成長した大人は影響が少ないかも知れません。
小さなお子さんがいらっしゃる方、妊娠中の方、放射能が少しでも気になっている方へ、判断力のある大人の責任は大きいと思います。食物の購入の際に選び方の基準になりそうな情報をピックアップ合格しました。


Q ジャガイモなど根菜類は大丈夫か?

A 土の中に入っている根菜類は、土が放射性物質の付着から守ってくれている。雨などから放射性物質が土中に入ったとしても、根菜が吸収するのはごく微量で人体に影響はない、との事です。

Q 葉ものの野菜は?

A 放射性物質は風で運ばれて付着するため、ホウレンソウのように表面積が大きいものほど付着しやすい。キャベツやハクサイは表面の葉には付くが内側には付着しにくいため、表面の葉をはがすとよいです。本日福島産のキャベツ,
ほうれん草の規制が解除
されておりますので、購入の際には特に注意し、食べる際は良く洗いましょう。

Q 魚介類はどうなの?

A 3月30日以降、農林水産省の汚染検査の検出の発表がありません。ですので取得した知識からの推測です。

まず放射物質は水より重く、海へ排出された後、最終的には海底に沈みます。
この事から海流を考慮に入れて東日本太平洋側において暫くの間、「震災以降に商品化されたモノに限って」、

・福島近海海底で生息する貝類は、危険だと思われます。

・ヨウ素131は海藻が吸収しやすいので、海藻類も危険だと思われます。

・マグロ・スズキは濃縮係数(蓄積性)が非常に高い為、避けたほうが無難かもしれません。

その他世界を又に掛け海を航海する回遊魚、特に福島沖のルートを通る魚に関しては地域問わず避けておいたほうが良いと思われます。
サバ・カツオ・アジ・マグロがそうです。マグロは海の食物連鎖の上でも最終段階であるため、他の汚染された可能性のある魚類を食しています。食物連鎖の過程で、濃縮されるという説、されないという説がありますが、前述の濃縮係数の件もあるのでどのみち気をつけたほうが良いと思われます。

Q 検査はきちんと行われているのか、検出されてもきちんと公表されるの?

A 分かりません。ですので、被災地のものを支援の気持ちで購入するにしても上記の事柄を認識した上で選ぶべきだと思います。 
保存食等で、特に汚染物質の飛散がひどかった3月15~22日辺りの生産のモノは避けた方が良いかも知れません。 TV等での報道がない以上、ITを使うことの無い情報弱者の方等が知識もなく気持ちだけで購入する人が増えれば増える程、出荷され続け、購入する人たちが増え続ける悪循環になってしまいます。

私も農家の祖母祖父に預けられて毎日畑で育った身です、自分たちの育てた野菜、苦労して捕獲した魚介類が出荷できない事は死活問題だというのは分かります。

しかしその食物が、提供者の意図とは関係の無いところで、これからの世代にとって体どころかDNAを壊す可能性が出ているのであれば、
プロフェッショナルの取る本来の対応として、原発がメルトダウンから燃え尽きるあと数ヶ月間の今だけでも表に出さない、安全性の高い食物の取り扱いのみに限定するという判断が必要ではないでしょうか。

なぜ会社の仕事用のブログでこういった不安を煽るような情報を掲載するのか、という問い合わせに対してですが、情報を伝達する仕事の立場上、私たちを知る人達へ対してだけでも、判断材料の一つとして集めた情報を掲載しておきたいという気持ちからの、判断です。
ソース元は野菜に関してはネット新聞、魚介類に関しては国からの発表は当初から「魚が摂取した放射能は体外排出される」等の見解も覆され、信用出来なかったので、最も海を愛しているであろうフィッシング雑誌の中の人が、実際に現地に行って検査されているブログの情報等です。

私が思うに、責任は国民みんなで取りましょう的な無言の圧力の様に「大丈夫なんだから支援の為に被災地の作物を買いましょう」等といった無責任な宣伝は、冷静な検査が根拠となった意見ではないとおもっております。

先ほど農林水産省のHPの、「食べて応援しよう!」のバナーを見てなんとも言えない気持ちになりました。 こういった国のオフィシャルのサインに、思考力を奪われるお母様方がいらっしゃられないよう願うばかりです。
 
只し、小作りを終えた世代が自己判断でこういった支援に賛同することに関しては、そういう判断なのであればそういった功績として、素晴らしいのではないか、という気もしております。
適切な情報ありきなのだと、思います。

震災以降、復興の為、産業・経済が大事だと言いますが、人間が健全に生きて行くための手段から逸脱した産業・経済の先に、我々や子供達の幸せな未来が見えてくるような気がしません。