経理のミカタシステム部の萩原です。
今回はCloudPaymentのエンジニアの仕事内容と魅力についてお伝えしたいと思います。
まずシステム部のミッションはお客様が求めるシステムを「効率よく、速く、リーズナブル」に提供することにあります。
私が所属している「経理のミカタ」事業部は立ち上げてから3年弱のまだまだこれから伸びていく段階にあるサービスなので、多くのお客様から
「こここういう風に直してしてほしい！」
「弊社ではこういうシステムを使ってるから連携できるようにしてほしい！」
といった要望や改善案を常に頂いています。
そこに対して、システムチームがお客様との要件調整から開発、納品までを責任をもって請け負っていて、私はそこで実装のチームで開発に携わっています。
CloudPaymentのエンジニアとして働く魅力として、実際はたくさんあるのですが、大きく伝えたい事として以下の2つがあります。
①自社サービスであること
②開発環境にこだわりを持っていること
①については、一般的なSIの会社とは異なりCloudPaymentは自社サービスとして開発を進めています。社内で仕事をする際の服装は基本自由、また客先のような緊張感はないので自由な雰囲気の中で効率よく仕事をすることができます。
また、自社サービスとして開発を進めているので、サービスの上流から下流までを見て仕事をすることができます。なので要件定義、詳細設計、実装、インフラ、DBなど幅広くスキルを付けられるので、フルスタックなスキルを付けていけます。
②については、これはサービスを使っていただくお客様への誠意でもあるのですが、どれだけ多くのお客様に使って頂き世の中にサービスを知って頂いても、システムが覚束ない状態だったら信頼を失ってしまいます。
そのような状態を防ぐためにもサービスを守り発展させていくエンジニアの開発環境には会社としてもこだわりを持って整えています。
たとえば、
・デュアルディスプレイ購入制度
・開発用PC購入制度
・リクライニング機能付きの椅子用意
・書籍購入制度
・服装自由（カジュアル過ぎない範囲で）
などが用意されていて、他にもエンジニアのパフォーマンスを最大にする制度はこれからもどんどん作っていきます。
以上がCloudPaymentでのエンジニアの仕事内容と魅力になりますが、CloudPayment全社という視点で見たとき、他にも大きな魅力が2つあると思います。
それは、
①コミュニケーションを重視している
②若手への裁量が大きい
①は前回の高山くんも述べたことですが、部署の垣根を越えてお互いを認め合う文化やコミュニケーションをとる制度を会社として推進しています。
休み時間のランチや仕事終わりの飲み会、褒めーる、ありがとうメール、家族制度、休日の社外活動などはもちろん、
仕事面でも事業部長との1month面談や、部署外の先輩社員との2週間に1回のメンター面談がありますので、新卒社員をほったらかしには絶対にしません。
なので常に自分のロードマップを誰かと一緒に見直しながら仕事を進めていくことができます。
②については、私は去年の11月からインターンとして働いていて、これから会社としてサービスをどんどん成長させていき、上場を本気で目指しているフェーズの中で、感じた課題として
「エンジニアの新卒採用が少ない」
ということがあります。
そして自分自身の就職活動を通して感じていた事があります。
それは、
「エンジニアはエンジニアと話したほうが早い」
ということです。
そこで、人事担当の方に話をしてエンジニアの採用説明会の登壇と学生との面談も入社して間もなく担当させてもらっています。
これは普通の会社では考えられないスピード感と裁量の渡し方だと思います。
このようにCloudPaymentは若手の挑戦を積極的に応援する会社なので、どんどん挑戦していきたい人にとっては刺激的な会社だと思います。
同期や先輩社員も与えられた仕事をこなすだけでなく、主体的に課題意識をもってどんどん仕事を「作っていく」人が多いので、すごく刺激になります！
いかがでしょうか？
これから新卒ブログを通してどんな先輩がいるのか、これからどんなことに挑戦していきたいかなど、新卒のエンジニア志望の皆さんが気になる情報をどんどん発信していきたいと思います！
CloudPaymentに興味を持ったり気になった方はぜひ説明会や選考にお越しください！
