問い、立ててる?田端 | CloudPayment2015内定者ブログ

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就活から内定、入社までどんなことをして、何を思ったのかを伝え、どんな人間なのかを知っていただきたい。
そんな想いで日々発信して参ります。
どうぞよろしくお願い致します!

いつもお世話になっております。



学部四年にして、ついに自動車免許取得のため静岡に合宿に来ています。








(ゼロ観光なので、行きつけになった丸亀製麺にて)

ブログのおかげで自撮りが上達してきた田端です。


行ってみて初めて分かったんですが、
意外と免許取るのって大変なんですねww




そりゃあ僕だって、当初は「免許なんてみんな持ってるんだから楽勝でしょ!」


と舐めてかかっていました。



でも、教習スケジュールは朝から晩までぎっしりな上に、規則も厳しい。。



おまけに、センスも無いようで、毎日教官に怒鳴られながら運転する毎日を過ごしております。




そんな日々にも負けず、この度はお茶っ葉とサッカーの国、静岡からお送りします!





さて、今回のテーマは「影響を受けた物事」です!



これまで二回のブログを読んで下さった方の中には、うっすらお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、


私すぐに影響されちゃうタイプなんです。



今回のテーマを考えるにあたって、「これまで僕に影響してきた気がするもの」を振り返ってみると、



両親や祖父母、友達、先輩、当時の指導者、憧れの有名人、好きな本や音楽、テレビ番組、etc...




とたくさんの人やものから影響を受けてきました。



そんな中でも、

同年代の友人に、今感じている自分の課題について考えをぶつけて、考えが少し整理されたことがあったので

この機会にまとめてみようかと思います。



その現在の課題とは、

前回の将来像についてのブログでも少し言及した

「自走」ってやつです

http://ameblo.jp/cloudpayment2015/entry-11945318557.html




改めてブログを読み返してみると、どこかから引っ張ってきたようなペラペラな課題意識で恥ずかしい限りですねww


「自走とかなんとか言ってるけど、ホントに意味わかってんの?」
「またまた流行ってるっぽい言葉に飛びついてるだけなんじゃないの?」

と自分でもいつも思っていました。




これまで私は

自走=「自分で目標を設定すること、道筋を立てること。」

くらいに漠然と思っていたのですが、


友人が感じていた、彼自身の課題である

「問いを立てる」

ということ、


そのために

思考を自分の言葉に落とし込み、思考をクリアにする力

物事の間の関係性を把握する、構造化の力


この2点が必要だという話を聞いたとき


彼に、私が直面している問題そのものを言い当てられたように感じました。




なぜなら、自分で考えて実行するということは、


「未来において行動に移したい、達成したい漠然としたもの(例えば、目標、夢、世界観、事業のコンセプト、明日のToDo等)」

を言葉や数字で現せるか。


つまり、具体的な行動に移せるほど納得感が出るまで考え切れるか。



さらには、具体的な策を講じ、思い通りの結果を得るためには、物事の関係から、変化させるべき要素を見つけ出せるか


に尽きると思ったからです。




例えば、海外旅行へ観光に行きたいとしましょう。





いつ、どの国で、何をみて、何を食べて、どこに泊まるか、

出国前、何をリュックに詰め込むか、などなど、

旅行に至るまである程度筋道を立ててから行動に移すと思います。(もちろん、行先で計画が変わってしまうことも、何も決めずに日本を飛び出す強者いらっしゃることも存じております笑)

ただ、みんな自分の尺度に従いながらも、実行に移すところまで考えきるのが普通ではないでしょうか?



裏を返せば、旅行ではできていても日常では、意義やリスク、成果を言葉にできるまで考え切ることが出来ていないから、

「行動しないという選択」すらせず、意思もなくただ漫然と日々を過ごしてしまっているのではないだろうか。

そんなことも思わされました。





また、教えられることと言えば、人生の先輩である年上の人からというイメージがあったのですが、同じ課題意識を持っている同年代の人間だからこそ心に残ることもあるもんだなあと思わされた機会でもありました。




と、ここまで、最近の人から影響を受けたことについて思ったことを書いてみましたが、





文章にしてみると、まだまだまとまりも無いですし、やっぱり陳腐な感じがしますねww




言語化トレーニングという意味でも、これからもこの場を活用していきたいと思います。



これからもお付き合いくださると幸いです。



今回はここまで!!



ありがとうございました!