こんにちは!
内定者の和田麗奈です。
私事ではございますが、
無事卒業が確定しました!!!
卒業できず泣く泣く内定辞退...なんてこともなく、予定通り入社できそうです。笑
_______________
さて、就職ナビが解禁しましたね!
でも正直、ナビ見てもよくわかんない...
たくさん企業がありすぎて、どうやって選べばいいかわからない...
とりあえず合説行ってみたけど、本当にこれだけでいいのかな...
など、不安を抱えている人も多いと思います。
そこで今回は、合説以外で、私が実際に企業と出会うために使っていた方法について書こうと思います!
①就職マッチングイベント
私はあまり合説には行かなかったのですが、その代わり、マッチングイベントにはフットワークを軽くして多く出向きました。
合説って、たとえばビッグサイトなどの大きな会場を貸し切りにしてたり、学内で行われたりして、とにかく大勢が集まりますよね。
そういった合説とマッチングイベントの違うところは、
・参加企業はイベントのコンセプトに共感してエントリーしているので、考え方に同じ部分を持っている企業が集まる
・自分をアピールするチャンスがある
・合説よりも少人数制なので、企業も学生もお互いを丁寧に見ることができる
このようなことが挙げられます。
あとはイベントにもよりますが、
自分が興味ある企業だけでなく、自分に興味を持ってくれた企業がわかるイベントもあります。
その場で、自分に興味を持ってくれた企業がカードをくれたり、
お互いの興味が一致した場合にのみ後日連絡がきたり…
参加企業を見てみて魅力を感じたり、イベント自体のコンセプトに惹かれたりして、少しでも興味が湧いたらすぐにエントリーしました。
実はCloud Paymentにも、こういったイベントで出会いました。
たまたまTwitterで見つけたイベントでしたが、スルーせずにエントリーしてみて良かったなと思ってます。
迷うなら、思いきって飛び込みましょう!
②使える伝は遠慮せず頼る!
最初に断っておきますが、コネとは違いますよ!
でも他人との繋がりって、とっても重要です。
先輩が就活をしていたときに参加していた学生団体や、
就活中に知り合った同期の紹介での就活支援団体、
先輩の内定先主催のイベント...
などなど、出会いはさらに出会いを呼ぶのです。
中でも先輩の内定先の会社が主催で行われていた就活イベントは、私の就活に大きく影響を与えました。
大学の先輩が人材コンサルティングの会社に入社が決まり、
その伝で私は、その会社の方々にたくさんお世話になっていました。
実際にGDやGWをしてみてアドバイスをもらったり、
自己紹介・自己PRのアドバイス、履歴書やES添削などなど...
そしてその会社が主催となって就職マッチングイベントが月に1度ほど開催されていたのですが、
私はそこに、何度も参加していました。
イベント参加という意味では①の内容と被ってしまうかもしれませんが、
内定者の後輩ということで、イベントの度に近い距離からたくさんアドバイスをもらえたのは、伝を頼ったおかげだと思っています。
新しく企業の方と出会うだけでなく、接し方やアピールのしかたも学ぶことが出来た場です。
参加企業との座談会などにも何度か呼んでいただき、勉強になったことがたくさんありました。
就活を終えた今でも、
そのとき聞いた、規模も業界も様々な企業の、様々な職種や立場で働く方々の思いが、私の中で生きています。
また、その会社では、「仲間を増やす」というコンセプトのもと学生同士の交流も盛んで、そこで知り合った同期を伝ってたくさん情報も入ってくるので、
もしかして私、置いてかれてないかな...?
という不安からはかなり解放されました。
たくさん貴重な体験をさせてもらって、こんなにお世話になってていいのだろうかと心配になってしまうこともありましたが、結局最後までとことん甘えていました。
振り返ってみて思うのは、
遠慮せず甘えてよかった!
ということです。
ちなみにこのイベントに関しては、何度か参加したのちに、運営側としてお手伝いさせていただきました。
客観的に参加企業や参加学生を見ることは、自分の就活に大いに役立ちました。
何があるかわかりません。
伝があるなら、思いっきり頼りましょう!
③体育会限定就活支援団体
これは体育会の方向けのお話になります。
私は友達に聞いて知ったのですが、体育会限定で就活支援を行っている団体がいくつかあります。
コンセプトや形式は団体によるみたいなので、ぜひ調べてみてください。
ちなみに私が登録していたところは、
企業の方とドーナツを食べながら交流したり、人事担当の方がESや履歴書を添削してくれたり、支援金まで出て、楽しかったです。笑
のちに希望者を募集して、本来の選考スケジュールに先行し、特別選考会が行われたりもしました。
私はこのルートで、内々定をひとつ頂きました。
最終的にこの企業は、気持ちがほとんどCloud Paymentに傾く中でも最後まで悩みました。
それくらいには魅力的な企業と出会えたということです。
(もちろん、Cloud Paymentのほうが魅力的だったから入社を決めたんですけどね♪笑)
体育会の方は必見です!
④人材系の会社の就活支援サービス
けっこう広告とかありますよね。
でも、スルーしてませんか?
よくわかんないし...
ああよくあるやつね、でも興味ない...
スルーしてしまうのは、こんな理由でしょうか。
実際に私がこういったサービスに登録してからのフローをお話ししますので、参考にしてみてください。
よくわからなくてもとにかく登録してみる
↓
連絡が来る
↓
面談の日時を決める
↓
面談
↓
合いそうな企業をその場で紹介
↓
説明会や選考会のエントリー
このあとは、選考の結果に応じ、通過できなかった場合は理由などを教えてくれます。
面談では、ちょっとした一言も拾って深堀りしてくれて、初めて気づいた自分の思いなどもありました。
自分で見つけるのがどうしても苦手という方にも、オススメしたい方法です。
せっかくなら自分と全然合わない企業より、合いそうな企業と初めから出会いたいですよね。
何をしたらいいかわからなくてもたもたしてるくらいなら、プロに頼んじゃうのもひとつの方法ですよ!
まとめ
合説を否定するわけではありません。
現に私は東京ビッグサイトで行われた合説で出会った企業でとても魅力的に思った企業があり、頑張った結果、内々定を頂きました。
合説でも十分チャンスはあります!
でも後輩たちの話を聞いていると、合説に行ってもピンとこない…行きたい会社が見つからない…と悩んでいる子が多かったので、このような記事を書きました。
企業と出会う方法は、たっくさんあります!
ぜひ参考にしてみてください(*^^*)
______________
今回のお話は以上になります。
初めから飛ばしすぎて、体調を崩さないように気をつけてくださいね!
P.S.
親知らずを抜きました。
私の通う歯医者さんでは、抜いた歯をこんなかわいい容器に入れてくれます。

でも今回抜いたのは真横を向いたまま埋没していた左下の親知らずで…
切開して、砕いて、取り除き、縫合します……
砕いた歯はさすがに、持って帰る?と聞かれるような流れにはなりませんでした…
施術中、こわくて泣きました(※22歳)
痛みが引くまでは、大人しくしてます笑
内定者の和田麗奈です。
私事ではございますが、
無事卒業が確定しました!!!
卒業できず泣く泣く内定辞退...なんてこともなく、予定通り入社できそうです。笑
_______________
さて、就職ナビが解禁しましたね!
でも正直、ナビ見てもよくわかんない...
たくさん企業がありすぎて、どうやって選べばいいかわからない...
とりあえず合説行ってみたけど、本当にこれだけでいいのかな...
など、不安を抱えている人も多いと思います。
そこで今回は、合説以外で、私が実際に企業と出会うために使っていた方法について書こうと思います!
①就職マッチングイベント
私はあまり合説には行かなかったのですが、その代わり、マッチングイベントにはフットワークを軽くして多く出向きました。
合説って、たとえばビッグサイトなどの大きな会場を貸し切りにしてたり、学内で行われたりして、とにかく大勢が集まりますよね。
そういった合説とマッチングイベントの違うところは、
・参加企業はイベントのコンセプトに共感してエントリーしているので、考え方に同じ部分を持っている企業が集まる
・自分をアピールするチャンスがある
・合説よりも少人数制なので、企業も学生もお互いを丁寧に見ることができる
このようなことが挙げられます。
あとはイベントにもよりますが、
自分が興味ある企業だけでなく、自分に興味を持ってくれた企業がわかるイベントもあります。
その場で、自分に興味を持ってくれた企業がカードをくれたり、
お互いの興味が一致した場合にのみ後日連絡がきたり…
参加企業を見てみて魅力を感じたり、イベント自体のコンセプトに惹かれたりして、少しでも興味が湧いたらすぐにエントリーしました。
実はCloud Paymentにも、こういったイベントで出会いました。
たまたまTwitterで見つけたイベントでしたが、スルーせずにエントリーしてみて良かったなと思ってます。
迷うなら、思いきって飛び込みましょう!
②使える伝は遠慮せず頼る!
最初に断っておきますが、コネとは違いますよ!
でも他人との繋がりって、とっても重要です。
先輩が就活をしていたときに参加していた学生団体や、
就活中に知り合った同期の紹介での就活支援団体、
先輩の内定先主催のイベント...
などなど、出会いはさらに出会いを呼ぶのです。
中でも先輩の内定先の会社が主催で行われていた就活イベントは、私の就活に大きく影響を与えました。
大学の先輩が人材コンサルティングの会社に入社が決まり、
その伝で私は、その会社の方々にたくさんお世話になっていました。
実際にGDやGWをしてみてアドバイスをもらったり、
自己紹介・自己PRのアドバイス、履歴書やES添削などなど...
そしてその会社が主催となって就職マッチングイベントが月に1度ほど開催されていたのですが、
私はそこに、何度も参加していました。
イベント参加という意味では①の内容と被ってしまうかもしれませんが、
内定者の後輩ということで、イベントの度に近い距離からたくさんアドバイスをもらえたのは、伝を頼ったおかげだと思っています。
新しく企業の方と出会うだけでなく、接し方やアピールのしかたも学ぶことが出来た場です。
参加企業との座談会などにも何度か呼んでいただき、勉強になったことがたくさんありました。
就活を終えた今でも、
そのとき聞いた、規模も業界も様々な企業の、様々な職種や立場で働く方々の思いが、私の中で生きています。
また、その会社では、「仲間を増やす」というコンセプトのもと学生同士の交流も盛んで、そこで知り合った同期を伝ってたくさん情報も入ってくるので、
もしかして私、置いてかれてないかな...?
という不安からはかなり解放されました。
たくさん貴重な体験をさせてもらって、こんなにお世話になってていいのだろうかと心配になってしまうこともありましたが、結局最後までとことん甘えていました。
振り返ってみて思うのは、
遠慮せず甘えてよかった!
ということです。
ちなみにこのイベントに関しては、何度か参加したのちに、運営側としてお手伝いさせていただきました。
客観的に参加企業や参加学生を見ることは、自分の就活に大いに役立ちました。
何があるかわかりません。
伝があるなら、思いっきり頼りましょう!
③体育会限定就活支援団体
これは体育会の方向けのお話になります。
私は友達に聞いて知ったのですが、体育会限定で就活支援を行っている団体がいくつかあります。
コンセプトや形式は団体によるみたいなので、ぜひ調べてみてください。
ちなみに私が登録していたところは、
企業の方とドーナツを食べながら交流したり、人事担当の方がESや履歴書を添削してくれたり、支援金まで出て、楽しかったです。笑
のちに希望者を募集して、本来の選考スケジュールに先行し、特別選考会が行われたりもしました。
私はこのルートで、内々定をひとつ頂きました。
最終的にこの企業は、気持ちがほとんどCloud Paymentに傾く中でも最後まで悩みました。
それくらいには魅力的な企業と出会えたということです。
(もちろん、Cloud Paymentのほうが魅力的だったから入社を決めたんですけどね♪笑)
体育会の方は必見です!
④人材系の会社の就活支援サービス
けっこう広告とかありますよね。
でも、スルーしてませんか?
よくわかんないし...
ああよくあるやつね、でも興味ない...
スルーしてしまうのは、こんな理由でしょうか。
実際に私がこういったサービスに登録してからのフローをお話ししますので、参考にしてみてください。
よくわからなくてもとにかく登録してみる
↓
連絡が来る
↓
面談の日時を決める
↓
面談
↓
合いそうな企業をその場で紹介
↓
説明会や選考会のエントリー
このあとは、選考の結果に応じ、通過できなかった場合は理由などを教えてくれます。
面談では、ちょっとした一言も拾って深堀りしてくれて、初めて気づいた自分の思いなどもありました。
自分で見つけるのがどうしても苦手という方にも、オススメしたい方法です。
せっかくなら自分と全然合わない企業より、合いそうな企業と初めから出会いたいですよね。
何をしたらいいかわからなくてもたもたしてるくらいなら、プロに頼んじゃうのもひとつの方法ですよ!
まとめ
合説を否定するわけではありません。
現に私は東京ビッグサイトで行われた合説で出会った企業でとても魅力的に思った企業があり、頑張った結果、内々定を頂きました。
合説でも十分チャンスはあります!
でも後輩たちの話を聞いていると、合説に行ってもピンとこない…行きたい会社が見つからない…と悩んでいる子が多かったので、このような記事を書きました。
企業と出会う方法は、たっくさんあります!
ぜひ参考にしてみてください(*^^*)
______________
今回のお話は以上になります。
初めから飛ばしすぎて、体調を崩さないように気をつけてくださいね!
P.S.
親知らずを抜きました。
私の通う歯医者さんでは、抜いた歯をこんなかわいい容器に入れてくれます。

でも今回抜いたのは真横を向いたまま埋没していた左下の親知らずで…
切開して、砕いて、取り除き、縫合します……
砕いた歯はさすがに、持って帰る?と聞かれるような流れにはなりませんでした…
施術中、こわくて泣きました(※22歳)
痛みが引くまでは、大人しくしてます笑