新政権発足まで、数日と迫っているが、時期首相確実な安倍氏が外交問題などで、独自色を抑えているような印象を受ける。憲法改正に関しては少しづつ動き始めている感があり、経済対策も「アベノミクス」などと言われ積極的だ。しかし、総合政策集の「竹島の日を政府主催で祝う式典を開催する」や靖国参拝も慎重、河野談話の見直しを急がないなど、7月の参議院選挙まで、政権を揺るがす外交問題を先送りし、政権の安定を図ってから、外交面への独自色を出すつもりであろう。自民党の石破茂幹事長がTBS番組で米国からみて「日韓関係がガタガタにするのはやめてくれ」というのはある。と言っていたそうだが、韓国がいつも先に日韓関係をガタガタにするわけであり、正常に戻すのを止めることも無い。それこそ国際外交の常識に従って、行動すればいい。日本的配慮はかえって国際関係を破壊する場合もあることはいい加減わかってもらいたい。自民党は野党として頭を良く冷やしたのだから、政治取引のようなものの繰り返しでは政権は安定せず、目指す長期政権は難しい。その辺は小泉元首相を参考にすればいい。マスコミや政敵につけいるスキを与えず、自己の主張を貫いてきた部分が多いからだ。
まあ、しかし、よくいう100日間のハネムーンを過ぎ、7月の参議院選挙までは、多少の事は大目にみて駄目であれば、批判をすることにしようと言うのほうが正解か?