先日、息子が通う小学校で授業参観があった。授業は図工で、とても楽しく和気あいあいとしていたが、ほとんど児童が工作をしている姿であり、それはそれで参観の意義もあるが、先生の指導があまり無くもの足りないものであった。1年生は音楽であった。のちの個別面談で、
春男:「6年生の授業参観で何故図工なのかでしょうか?」
担任:「何故そのような事を聞くのか」
・・・何故って、ただ、その課目を選択した理由を聞いているんだけなんですが
春男:「図工の参観も素晴らしいし必要な事ではあるし、本当は音楽や体育を含め全ての教科を参観したいし、先生もそうでしょうが、いかんせん日程が限られているので絞らざるを得ない。そうであれば、算数や国語などの主要科目に絞って授業参観するべきだと思います。それに、児童の参観も大切だが、先生のどのように教えているのかを知るのも大切だろうと思うからです」
担任:「うん、それは同じ気持ちだが、課目を平等に授業参観しなければならないので算数や国語に偏って参観はできない」
春男:「この学校での参観は私の記憶では図工や音楽等が多く算数、国語が少なかったように思われるです。」
担任:「うん、そうですか?
春男:「音楽は学芸会、体育は運動会などで発表の場がありますが、算数や国語
は思い当たらないですね。」
担任:「だから参観で算数や国語の児童の活動をみれるようにしているんだよ」
春男:・・????「今回は図工ですがね」
春男:「それに、1年生であれば、まだ幼稚園や保育所から小学校へ入学して間もないので、算数や国語などの主要科目はついてゆけない子もいるので仕方ない面もあるが、6年生ともなるとそろそろ中学や高校の事も視野にいれないといけないと思います」
担任:「うん、全ての課目を平等に扱わないといけない事となっているのですよ
    中学や高校の事はまだ早いんでね」
春男:「それは誰が決めたのですか」
担任:「えっ誰がきめたかですかて?」
春男:「ええ上から・・文科省ですか?学習指導要領で決められているのですか?」
担任:「もんかしょ・・・???」
担任:「ああ我々教師で決めた事です」
春男:「教師でねえ」
担任:「うん、どういう意味ですか、そんな事を言っていいんですか」
・・・・いいも悪いも親や保護者に意見を言う権利くらいはあるだろうよ・・
春男:「まあ、そう言う意見もあったと必ず伝えて下さいと言うことです」
担任:「ああ、それはもう・・・わかりました。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
積極的で良い担任の先生ではありますが、我々親や保護者を少し警戒している
傾向があるのが、残念なところです。先日愛妻が算数の教え方について少々意見を
丁重にいいましたところ、「それならお母さんが教えてくださいよ」と投げちゃった方ではあります。我々は先生方と悶着しようとか争おうとかまるで思っていないし、子供の未来をよりよいものにするべく協同で頑張ろうと思っているだけなんです。先生方が主要科目を避ける理由がいまいち解らない。課目に優劣があるとは誰も思わないし、音楽家や職人・公務員など職業にも貴賤があるわけじゃない。ただ芸術家やアスリートは中学・高校からでも充分専門家への道もあるわけで、小学校の内は体育や音楽・図工も大切だが、全ての産業に必要かつ応用がきく算数・国語・社会・理科の授業内容を参観したい気持がある。夢物語では無く現実を見据えたい。たかが授業参観されど授業参観であろう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・ 1年生も参観の内容が体育でしかも父兄が体育競技に参加する内容であったが、