東シナ海の「白樺」(中国名・春暁)ガス田で、中国が天然ガスの掘削施設を完成させ、運用開始間近の状態となっていることが9日、分かった。日中両政府は昨年6月、白樺の共同開発で合意。共同開発の中身が詰まるまで中国が開発を中断することを確認しており、中国側が掘削を開始すれば政府は合意違反として抗議する方針だ。
白樺ガス田をめぐっては今年7月、海上自衛隊のP3C哨戒機の監視活動で、大型のクレーン船がプラットホームに横づけされ、大量の資材が運び込まれたのが確認されている。政府は「掘削準備のための資材が含まれている可能性がある」として中国側に懸念を伝えたが、中国側は「プラットホームの維持・管理に関する作業」として掘削施設建設を否定していた。
 しかし、その後も小型船でたびたび資材が運び込まれ、掘削櫓の建設も確認された。政府筋は「固定的にガスを吸い上げている状況は確認されていないが、いつでも掘削可能な状態だ」としている。
 平野博文官房長官は9日の記者会見で、白樺ガス田について「開発が行われているか事実関係が確認できていないが、わが国にとって非常に微妙な問題だ。しっかりと注視し、そういう事実であれば、中国にしっかりものを言っていかなくてはいけない」と述べた。
 政府は平成16年に日中中間線にまたがる白樺で中国がガス田開発に着手したことに抗議、作業を中断させた。昨年には共同開発で合意したが、開発の具体策を詰める交換公文作成交渉に中国側は応じていない。
産経ニュースより引用
 

 IHI、洋上LNGタンクを低コストで生産 従来の3分の1
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090417AT1D1307T16042009.html
(日本経済新聞4月17日朝刊11面)

日本経済新聞によると、IHI(旧社名:石川島播磨重工業)は今後実用化が見込まれる液化天然ガス(LNG)の洋上プラント向け貯蔵タンクを従来の3分の1のコストで生産する技術を開発したとのこと。約10億円を投じて、愛知事業所に2011年頃の生産開始に向けて自動生産設備を作る。タンクの価格は数10億円程度になるとの見通し。洋上LNGプラントは、これまで総工費が数千億円と高く、安定操業できないリスクもあって見送られてきたものの、洋上プラントを移動しながら生産できれば、アジア・太平洋地域の沖合の中小ガス田でも活躍が期待される。
IHIのタンクはアルミ製で、一辺が20mほどの角形。タンカーの船体に複数を埋め込む。貯蔵する液化ガスが揺れてタンクを傷めるトラブルなどを妨げる特徴があるという。部材の溶接に使うロボットを数多く導入し、全溶接工程のうち80%の自動化率まで高めるとのこと。生産スピードが向上し、コストも下がる。
国際石油開発帝石のインドネシア鉱区で採用を決定したほか、ロイヤル・ダッチ・シェルもオーストラリアやエジプト沖などの複数ガス田で共通しようの設備の基本設計を近く発注する計画とのこと。このほか、三菱商事や英フレックスLNGのナイジェリア沖、カナダ・ティーケイ社などのカナダ西部キティマット沖で検討中だとか。IHIは2010年代前半に年間でプラント5基程度の需要を想定しているようだ。LNG向けでも、洋上プラント用タンカーの建造を手掛ける韓国サムスン重工業など世界大手3社に技術供与する契約を結んでいるという



中国は明らかに時間稼ぎしている。日本は予算の都合もあるだろうが、国の資源確保は国益として非常に重要であろう。洋上液化プラントを白樺に設置して盗掘問題にケリをつけよ。民主党の訪中団もこの問題で中国側にクレームをしっかりつけるべきだ。ギョウザ事件の件も報告させよ。
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