麻生太郎首相は29日夜、衆院解散・総選挙の時期について自身が25日の記者会見で「そう遠くない」と発言したことについて、「(衆院議員の任期が満了する)9月10日まで、ずっと『そう遠くない時期』だと思う」と述べた。首相官邸で記者団に答えた。
【党役員人事】
--自民党の役員と閣僚の人事についてだが、27日、自民党の細田博之幹事長と会談し、「自分は言ったこともないし、外野が勝手に作り上げているだけだ」と人事断行に消極的な姿勢を示したということだが、改めて現時点で人事について
「人事について、考えていません」
--解散・総選挙をするまで、人事は考えないと
「だから、今、現時点では考えていませんと。そうお答えしてます」
--現時点とは?
「あのね、言葉尻捕まえていくから、こないだの時もそうだったなあ。こういうこと、余計なこと言えば、また、くだらない話なるからやめよう。危ないとこだったなー、いやー、はい。フフフフフ。考えていません」
--はい、次にですね
「わかった?」
--全く考えてない
「フフフフフ」
【麻生おろし】
--先日、自民党の中川秀直元幹事長が、「自分の政権が終わっても、自民党政権が続くようにすることこそが、総理総裁としての名誉ある決断だ」と公然と退陣を求めた。若手でも「総裁選を前倒しすべきだ」という声が上がるなど、麻生おろしの動きが広がっているが
「前倒しを考えていません」
--麻生おろしが広がっていることについては、どうか
「知ってます」
【解散時期】
--昨日、首相の側近とされる自民党の大島理森・国対委員長が8月上旬に行われる東北地方の祭りにたとえて、「私たちのお祭りを重ねてやらなければいけないのではないか」と発言した。与党内では「8月2日あるいは9日に解散・総選挙が行われるのではないか」との憶測が広がっているが
「2日に解散ですか? 2日に投票ですか? どっちです?」
--投票
「あ、そうですか。解散時期、投票日、私が決めます」
--2日、9日というのは、首相の言う「そう遠くない時期」と一致すると考えてよいか
「『そう遠くない時期』は、9月の10日までずっと『そう遠くない時期』だと思ってますが」
産経ニュースより引用
8月上旬とはマスコミの「推測」であるのに「総理の意向」と書いたり、「総理は解散を自らの手で行 つもり」と書いたり、マスコミはどうなってるのか。総理周辺が「だろう話」をした事を勝手に総理の意向とするのは、虚偽ではないだろうか。また解散を自らの手で行うつもりという書き方は、まるで、普段の解散は別の者が決めてきたかのような印象を受ける。解散権は総理にある。余人ではない。マスコミは嘘を書くな。麻生総理は解散の時期については一貫して明言を避けている。マスコミは解散の日時を決めるのは自分達の権利だと思っているのだろうか。麻生氏が総理だからいうのではない。日本の総理大臣の地位を辱めているのは、他ならぬ報道関係者だということだ。それがいつか自分達を辱める事に繋がる事がわからないらしい。