今日は少し週刊紙的な話題ですが・・・・・
正男氏の側近相次いで連行=金総書記の後継者争い激化か-反北市民団体
6月5日2時34分配信 時事通信
北朝鮮の金正日総書記の長男、金正男氏(38)の側近らが平壌で治安当局に連行される事件が相次ぎ、正男氏が滞在先のマカオから帰国できないでいることが、4日分かった。同国の人権改善などに取り組んでいる非政府組織(NGO)「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク(RENK)」が同氏と家族のやりとりの内容を情報筋から入手し、確認した。
北朝鮮情勢をめぐっては、最近になって、金総書記が後継者に三男の正雲氏(25)を指名したとの説が強まっている。正男氏の側近らが連行されているとすれば、政権内部で後継者をめぐる権力闘争が激化している可能性もある。
RENKによれば、正男氏は4月4日、マカオから北京の家族に対し、平壌で同3日夜に「わたしの同級生が連行された」と連絡
ミサイル:金正男氏「日本の対応は当然」
(朝鮮日報 2009/4/1)
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の長男、正男(ジョンナム)氏は30日、北京空港とマカオでフジテレビの質問に答え、北朝鮮によるミサイル発射の動きに対する日本政府の対応について、「自衛のため当然だと思う」と語った。同局が31日に報じた。
同局報道陣は「日本政府の対応は過剰か」と質問しただけで、「ミサイル迎撃」には具体的には言及しなかったという。北朝鮮は3月9日に「ミサイルを迎撃することは戦争を意味する」と警告しており、同局は「正男氏の答えは意外だった」と伝えた。
また、「北朝鮮はなぜ今ミサイルを発射しようとするのか」との質問に対し、正男氏は「分からない。6カ国協議とアメリカとの(直接)対話と深く関係があると思う。今がそのタイミングだと思う」と話したという。
このほか、「金正日総書記がずいぶんやせたように見えるが」との質問に、正男氏は「ご存じの通り、人は年を取るとやせる。太っているよりもやせているほうがよいではないか」「たぶん父は疲れているのだろう。激務のせいで」と語った。しかし、「これは脳卒中のせいか」との質問には、「その質問には答えられない、あいにく。とても難しい問題だ」と述べるにとどまった。
http://www.chosunonline.com/news/20090401000016
これらの事から、金正男氏を次期北朝鮮の指導者に推すネットユーザーも多い。正男氏の話の内容が、日本の報道陣の報道内容よりも正常な印象を受けた。敵(北朝鮮体制側)の敵は味方であり、敵の内部闘争は歓迎できるとするならば、当面彼を応援するのも一つの方法かと思います。また、中国に亡命している金正男氏を日本に迎え入れ後ろ立てになるというのは、突飛な方法かもしれませんが、可能性も考えました。ただ彼を迎え入れる日本の勢力や彼を支持する北朝鮮勢力が不明のため、具体的に進展はしないでしょう。
しかし、何かの印象操作が行われている可能性もあり、警戒をしなくっちゃいけない。今のところ正確な情報が入るまで、日本政府は惑わされずに北朝鮮の体制崩壊に向け、制裁を強化するべきでしょう。後は難民対策や、南北朝鮮戦争に備えたり、日本に対する攻撃に備えたりする具体的な対応が必要です。