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資料:「日本の将来推計人口(平成18年12月推計)」(出生中位[死亡中位]推計) 国立社会保障・人口問題研究所
http://www.ipss.go.jp/syoushika/seisaku/html/111a1.htm
わが国の総人口は、明治期以降、増加を続けてきて、2005年(平成17年)時点で1億2,777万人に達しました。しかし、今後はしだいに減少に転じ、長期にわたる減少局面を経験して行くと見られます。将来人口推計※によれば、2030年(平成42年)の1億1,522万人を経て、2046年(平成58年)には1億を割って9,938万人となり、2055年(平成67年)には8,993万になると推計されています。さらに、その後も状況が変わらなければ2105年(平成117年)には4,459万になると推計されます。(RK)
※ 日本の将来推計人口(平成18年12月推計)、出生中位(死亡中位)推計

少子化については様々な意見が存在する。中には、無理に出生率を上げる必要が無いとの意見もある。仮に6000万人まで人口が減っても、元々人口密度が高い日本であるから、適正な土地利用ができるという意見である。過密都市における犯罪や希薄な人間関係が人口が多い事に起因するという意見もある。だが、6000万人まで減ったときに出生率が2%以上になる奇跡は考えにくく、日本の人口はやがて2105年に4459万人、いつかは1000万人を切る事になり、東京都位の人口で日本の国を維持する事態も招きかねない。自分の子供や孫たちに将来の負担をかけるのも忍びない。

親も人間である。親個人の幸福を追求する態度は間違ってはいない。結婚するのも子供をつくる・つくらないのも自由だ。また、自分の時間を持つのも大切な事だ。ただ、個人の幸福を追求するに当たって、その基礎となる社会の安定や国の活力は必要な条件であると思う。そのために、人生の自分の時間を社会のために費やすのは国民としての知恵とさえ思う。国や社会のために子供をつくるのでは無い、親自身や子供たちが心豊かに暮らす明るい未来のためと思う。

私の考えでは医学の向上により高齢化が進む現代、少子化は深刻な事態を招くように思えてならない。私も40代半ばで、30代と比べて体力がかなり落ちた。また、思考の硬直化も著しいと思える。高齢化社会では老人ががんばればいいと言うが、体力が落ち、考え方に柔軟性が無いが経験が豊かな方には、アドバイザーという最適な役割を担当してもらいたい。やはり、若い人が多い方が、社会の安定や国の活力が維持されると思う。



少子化問題を声高に叫んでも、出生率は減ってゆくかもしれないが、最初から人口減を容認し対策をとらない考えが存在することは非常に残念だと思う。本当に必要な事は、子供のいる若い人を甘やかすのではない、また政策でお金をばらまくのでも無い。昔の人がしていたように”余計なお節介”的な事も嫌がられてもするべきなのかもしれないと思う。



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