海賊法案衆院で審議入り 事前承認、首相は否定的(04/15 08:15)
海賊対策で自衛隊の海外派遣を随時可能にする海賊対処法案は十四日午後の衆院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。麻生太郎首相は、民主党が修正原案に盛り込んだ派遣に関する国会の事前承認について「遅滞なく国会に報告することで説明責任を十分に果たすことができる」と述べ、否定的な考えを示した。
また民主党案が、海上保安庁が海賊対策を一義的に担うべきだとして、自衛官の身分を移した海賊対処本部を設置するとした点についても、首相は「海保という外形を整えた上で海賊対処に従事させる合理的な理由を見いだせない」と退けた。
首相は、海上警備行動に基づくソマリア沖での海上自衛隊の活動について「保護対象が日本関係船舶に限られる点や、武器使用権限の面で必ずしも十分ではない」と述べ、法案の早期成立に理解を求めた。
また浜田靖一防衛相は、法案に盛り込まれた武器使用基準の一部緩和が今後の自衛隊の海外活動に与える影響について「自衛隊の海外活動は他国の領域での活動であるなど、さまざまな面で海賊対処とは前提が異なる。海外活動の武器使用の議論に直接結び付かない」と否定した。法案は十五日の衆院海賊対処・テロ防止特別委員会で実質審議に入る。 (北海道新聞)
自衛隊に鈴をつけるような事は止めよう。ねずみに気づかれるではないか。日本にいるねずみも自衛隊に退治してもらいたいものだ。民主党は未だに海上保安庁が海賊対策を一義的に担うべきというおかしな論理を展開している。海上保安庁では、対策ができないから、自衛隊を派遣しているのだが?理解しているのだろうか。もし、海上保安庁に任せるのであれば、駆逐艦等を所属に配備し、自衛隊並の軍備をして、世界の警察として、ソマリアを警備させればいい。それなら解る。民主党は福島党首を擁する社民党等の国防無知の政党と縁を切るべきだ。船頭が多いと船が山を登るというではないか。