総理に聞く⑤
解散・解散って、よほど解散してもらわなきゃ困るんだなNHKとテリー伊藤は。総理の言うとおり、景気を見極めなきゃ解散できないでしょう。マスコミと野党があれほど景気対策法案を邪魔しなければ、早期に解散となってかもしれないでしょ。景気対策が遅れた分、景気回復も遅れるんだから、解散も遅くなる。将来の国家像として、安全保障。中福祉・中負担。雇用・中小企業・地方対策。科学技術立国・環境立国を挙げている。がんばれ麻生総理!





【解散・総選挙】

 ――衆院解散・総選挙について、今の段階で、首相の本音はどういうことになるか。

 首相 あの、テレビの前で本音をしゃべるということは基本的にはない。ね。これ、テリーさんに乗せられないようにと思ってしゃべっているわけではないが。基本的に今、岡村会頭の話をみましても、景気とか雇用に対する希望、国民の希望は極めて高いと私は思っている。

 従ってこの状況を考えた時に今、(日本商工会議所が提言している)30兆の補正の話がでましたけども、世界でもGDPの2%という話が出てきたりして、財政出動を世界中で言っている時代でもありますんで、我々としてはきちんとそういったものを対応するというのは考えなければならんところでもあるし、それを実際言っただけで実行できないのでは何だということになるだろうし、これはいろんなことを考えなければならないと思っている。従って、今の段階で5月とか6月とか申し上げる段階にはない、といことだと思う。

 ――(岡村氏)今度の総選挙に希望したいのは、争点を日本の将来の国家像をどうするのかというところに置いてほしい。

 首相 まったく賛成。あと何分あるんです?

 ――あと1分です。

 首相 あと1分で全部しゃべるのは無理かもしれないが、ものすごく手短に。今、言われている論点明確にする。正しい、絶対に正しい。安全保障。ものすごく大事です。(米国の)第7艦隊さえいればいいんだという話とは私全然意見が違いますから、第7艦隊の話ふくめて安全保障。今言われた、福祉の問題については我々は中福祉・中負担。その中福祉がほころびが出てきていると思いますんで、それには小負担ではきませんから中負担をお願いせねばならんと申し上げている。 それと、もう1つは今言われたように雇用、中小企業、地方というものに関しては我々は将来のことを考えて目先やりますよ、地方、中小企業やりますよ。しかし将来のことを考えたら科学技術立国、環境立国含めて、こういった将来のことも考えて我々は対応していくべきだ。