我が家からの富士。

日本一の山と言えど、常に側にあれば当たり前になってしまうものだ。

けれど、季節や時間帯によって本当に様々な姿を見せてくれる。

最近の降雨により本格的に雪化粧され皆様おなじみの半分白い「富士山」がお目見えした。

朝は澄み切った青ではあるけど、少し薄水色のフィルターが掛かっている様な状態が多い。

そして、頂上付近は雪煙が吹いている。

この、雪煙がなかなか綺麗なのだ。

というわけで、暁の富士、全景と望遠端からのトリミング版をどうぞ。


CLOUDNOTE-雲の旋律-



CLOUDNOTE-雲の旋律-




CLOUDNOTE-雲の旋律-
今日の朝刊。

CLOUDNOTE-雲の旋律-
今日の夕刊。

本当に、本当に残念でならない。まさかこんな記事を見る事になろうとは、思いもしなかった。

いや、思いたくなかった。

しかし、JAXAに寄せられた労い、激励のメールは相当な数になった様で、それらをみていると

次第に涙腺が緩くなっている自分がいた。

勘違いも甚だしい。自分は何も関わっていないのに、なぜこんなに揺さぶられたのだろうか?



激励のメールを見ていると、多分ににわか天文ファンが多いのかなと思われた。

それはやはり、「はやぶさ」の影響だと思われる。

奇跡の大成功を成し遂げた「はやぶさ」。その実績が国民の無関心と無知による誹謗中傷から、

「あかつき」を救ったのだ。

一体、「はやぶさ」の存在なくして「あかつき」への失敗に対するこれほどの好意的評価を得られたのだろうか?

「はやぶさ」兄さんはまさに塵になっても弟達を護ったのである。



そして、これを機に日本人にとって、宇宙開発はアングラな世界からメジャーなフィールドへ完全移行したの

ではなかろうかと勝手に思っている。

高度経済成長期。日本人は”希望”が見えていたからこそあれだけ急成長出来たのだと思う。

今、その”希望”は地上では飽和状態の様に見える。

誰も傷付けず、自分達の技術力を高め、そこで得たソースを諸外国へ輸出する。

新たな”希望”は宇宙にこそ存在すると思わないだろうか。



これからは宇宙・天文の時代になっていくに違いない。

朝刊と夕刊双方とも一面記事として取り扱われたという事実。

つまり国民の多くが探査機の進路に一喜一憂することが出来る様になって来たのだから。


部屋の東の窓から今朝、5:30頃撮影。薄い雲の向こうに金星。

CLOUDNOTE-雲の旋律-

金星探査機「あかつき」が今朝8:50、金星の上空550km地点へ到達し軌道投入の為12分間の逆噴射を行った。

そこまでは良かったが、その後、一時音信不通となり、今でも現在地が分かっていない。

先ほど記者会見を開いていたが、衛星は生きているのはわかっており、まだ諦めてはいない様子だった。

新聞記者の質問の質が低レベルでなんか頭に来たが、これを見て絶対成功させて欲しいと思った。



「はやぶさ」に続いてやきもきさせてくれる。

失敗は嫌だけど、このハラハラ感も太陽系スケールとなるとなんか素敵。