今回は僕のことを知らない人にとっては誠にどうでもいい話題になってしまいますが

自己分析には、現在様々な方法があり、自己分析する道具をまず分析せねばならない様なややこしさがあると思います。

今回、僕がやってみた16タイプ性格診断というのは、外向型・内向型、五感型・直感型、思考型・情緒型、決断型・柔軟型を決める複数の質問に答え、それぞれの要素が多い方を組み合わせて分類します。性格なんて本来十人十色で、16に分類するなんてナンセンス・・・と思いながらも、ものは試しでやってみたんです。そしたら意外な答えが出てしまったんです。




その答えとは・・・






『芸術家』でした。
げ、げいじゅつかですと、と思わずうろたえてしまいました。
自分ではどちらかというと研究者タイプだと思っていたので、まさに正反対なのです。一体どういうことなのかと数行の解説を読んでみると、

”心の平和を求める人、胸の内に情熱を秘めた芸術家”
・感受性が強い。夢や理想を追いかけたい。心の調和を大切にする。
・自分の価値観は曲げたくはないが、それを人に押し付けようとは思わない。
・無口で穏やか。一体一の人間関係を好み、親しい人には胸襟を開く。
・できればひとりで仕事をしたい。規制がないところで独創性を表現したい。

え、ええ、まさにその通り。特に箇条書きの2番目、3番目は見てたのか?と思うくらいにその通りだったので吃驚仰天でした。
これ、昔にもやった事はあるのですが、今回の様な衝撃はありませんでした。だからどんなタイプだったのか覚えていないのですが、時間が経ったことで自分をよく見つめられたという事でしょうか。

あの時、なんでああだったのか、なるほどだからそうだったのか、と、なんか引っかかっていたものが取れた様な不思議な納得感があります。
これが全てでは無いでしょうけど、ひとつ自分を知った様な気がしました。

ところで、芸術家って、社会不適合者というイメージがあるのですが、この社会でどうやって生きていったらいいのでしょうか・・・。