
秋野不矩を鑑賞したところで、ちょうど昼食になり、浜松の中心街へ移動。
同じ浜松と言っても秋野不矩美術館は天竜にあるので、30分くらい走る。
浜松と言えば、最近は餃子が有名らしい。
いわゆるB級グルメというやつだ。
外観の特徴はもやしとそれを回転のこぎりの様に円形にとりまく小ぶりの餃子だ。
餃子の数はだいたい10~20個くらいの様で、数としては多めである。
俺も回転のこぎりの様な餃子を見たかった。しかしざっと検索した所、そういう店はどこも休業日で・・・仕方なく普通に盛られている所にした。
「喜慕里」という店。
見た目はひなびた、というかちょっとボロくて若干不安になる感じだったが、ドアは自動だった。
餃子には小(12個)、中(16個)、大(20個)から選べるようだった。
小でも12個からか・・・20個は流石に多いか?と思ったが、この際なので食べちまえ!と大を注文した。
餃子はごま油とニンニクがほのかに香る程度で、あっさりふわふわ。
タレも餃子に合わせたあっさりめの自家製(のようだ)。
気が付くと2個3個と食べてしまっている自分がいた。
20個はちょうど満腹だった。さて、夕方に向けてエネルギー充填完了である。