1ヶ月前のことです。


寝室のベッドの枕元に読書用の蛍光ライトがあるのですが、そのスイッチを押そうとして右腕をひねって後方に回したら突然右肩に鋭い痛みが走りました。


五十肩でした(笑)。それから徐々に右肩の痛みが激しくなり、挙手はまあまあですが・・・背中の方に(後方に)右腕を回せなくなってしまいました。加齢現象のひとつですが・・・自分が情けなくなりました。まず、40代の後半に老眼となって、脂肪の代謝が悪くなり太ったと思ったら五十肩ですよ。


それから1ヶ月経った今でも右腕を後方に回せません。困るのはトイレ時です(笑)。これは大変・・・徒思って見てもなかなか治療にはいけません。ネットの記事を参照してリハビリしてます。


wikipediaを参照すると「肩関節を校正する筋肉群が損傷した結果、後日に拘縮と呼ばれる変化を来し、運動制限、特に挙を上げるのが困難になる。進行すれば骨・軟骨・靭帯・関節包をも悪くしてしまう」とあります。


ううん・・・嫌ですね。


重症化すると洗髪、歯磨き、炊事、洗濯干しなど生活に支障を来し、電車のつり革につかまることもままならなくなるそうです。


恐ろしいのは片方の肩(僕の場合は右肩)が発症すると、もう片方(僕の場合は左肩)も発症するそうです・・・ううう、片側の五十肩を予防しようとしても絶対に無理なようです。ですから、もうじきに左肩も発症するのですね。これは怖いですね。しかもリハビリを行ったとしても元の可動状態に戻すことは難しいそうです(涙)。


どうしましょう?本当に痛いんですよ・・・。